宇宙とつながって、魂を描く
福岡のメインは、とっても楽しみにしていた、アートレッスン。
10月半ば過ぎに、偶然、八坂圭さんのことを知り、今日お会いすることができた。
圭さん、ものすごく声がいい。
誘導瞑想で、本当い久しぶりに、心地よくなれた。
10月に入ってから、ホロスコープを通してだったり、星空を見て感じることだったりを、表現したいなという思いが、沸々と芽生えてきた。
そんな時に出逢った圭さんの、考え方は、直球で心に響く。
すぐにメールを送って、今日のアートレッスンのことを知り、即申し込み。
福岡っていうのも、とってもありがたかった。
東京行くのに比べると、めちゃ近いから。
うまく書くとかではなく、心のままに、手が動くままに、筆を置く。
最初の一筆は、まるで始まりの合図のベルのように。
瞑想をして、一筆ずつ丁寧においていくと、今までいろんなことが、過剰だったんだなって、ストーンと落ちてきた。
たった6色で描く世界。
それでも、すべての色は要らないのだ。
最初の1枚。
瞑想前は、ブルーがのっていない状態だった。
(写真撮っておけばよかった。)
最後の色は、のせる直前まで、グリーンだって感じていたのだけど、筆が入っていったのは、ブルー。
そっと1本の線を引いただけなのに、こんな風に拡がって、全くイメージが変わった。
太陽と火星のエネルギーの上に、大きく現れる海王星のようなイメージだ。
魔法の剣を持っている感じ。
色がにじんで、拡がっていく様子路じっと見てると、これって、海王星だなって、素直に思うのだ。
これが2枚め。
イエローから始まったのは、1枚目と同じ。
だけど、運んだ筆の流れとは無関係のように、拡がっていく。
沢山の色は要らないという感覚が、1枚めよりクリアで、最後の色も、イエロー。
結局、2色だけになった。
ここにも、太陽の光のイメージがあるけど、内側から照らされているような印象だ。
太陽系は、もちろん太陽が中心だけど、その周りを取り囲む、もっと大きな宇宙の中にあるもののイメージ。
冥王星と太陽が近ジャンクションしている人のような感じかな。
レッスンを終えて、とってもお腹が減った。
最近、美味しく食事を食べることが少なかったけど、ランチもとっても美味しくて、終了して新幹線に乗っても、お腹すいたな~って、思うくらい。
やっぱに何かが過剰で、消化しきれてなかったのかも・・・。
完成した絵は、乾いたら、後日圭さんが、切り取って送ってくださるそうで、今からとっても楽しみ。
11月は、シンシアの周年記念。
今年は、占星術だけに絞るという手放しをした年だったけど、まだまだ、過剰なものがあったよう。
楽しいこと、心が喜ぶことをする。
仕事と遊びの境目が、まるでにじみあるようになくなっていく。
ますます、そんな風になるんだなって。
自分が表現するもの、描くもの、奏でるもの、すべてが自分自身であり、宇宙であること。
大切なことって、案外身近にあるし、沢山はないのかもしれない。
2023年星の世界
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