アートの活用方法
自分がアートを描くようになるまで、アートは、飾るものだと思ってたけど、いろんな活用方法があるんじゃないかって、思うようになった。
もちろん、あなたらしく活用してもらえるのが、一番いいんだけど、ちょっとだけご紹介。
ただ飾ってみる
これでも、OK
それだけでも、色のエネルギーを、受け取ることができる。
瞑想アートとして使う
瞑想は、心身ともにいい影響があることは分かってるけど、なかなか難しい。
目を閉じて、視覚情報が遮断されると、聴覚情報優位になる。
それは、聞こえる音に敏感になるだけではなく、頭の中で思考が巡り続ける。
特に、いつも考えることが習慣になってる人はそうなる。
なので、アートを見ることに集中することで、瞑想状態を創るという方法。
私のおすすめはこのアートなんだけど。
アートをしばらく眺め、しっかりと感じる。
どんな感情がやってきてもOK。
その後、小さなポイント(色の濃いところでも、ラメのところでも)を5秒ずつ、何か所か見つめる。
アートのイメージを持ったまま、目を閉じて、そのアートの中に、入っていくのをイメージする。
10分程度、瞑想のように内観する。
トリガー&アンカーとして使う
トリガー、アンカーとは、例えば、犬にかまれた経験から、犬が怖いと思っている人は、犬というトリガーで、その時の経験を思い出し、怖い思いをした時と同じような身体の感覚(アンカー)になる。
つまり、何かのきっかけで、心身に反応が起こること。
私たちは、こうして、何度も脳の中で再体験するだけで、その回路が強く作られ、現実化していく。
普段、私たちは、この回路をネガティブな未来に、使っていることが多い。
だから、アートを見るというトリガーと、アートの中にイメージする未来像というアンカーをセットする。
そして、毎日見ていくことで、理想の未来を実現に近づける.
いろんな方法で楽しんでみて
結局は、自分がいいなと思う方法で、楽しんでみてほしい。
遊び心をもって、楽しい時間が持てることが一番。
こんな風に活用したよ~なんて、体験を送ってくれると、私もさらに、楽しめるので、お待ちしてますね。
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