シンシアは、18周年!続けてこられたことに奇跡と感謝!
みぶきえみです。
シンシアは、今日18周年を迎えます!
2006年、おままごとのような起業から始まったシンシアですが、なんとか18年。
起業3年未満で、やめてしまう人が半数を超えるといわれる中、同じ時期に起業した人も、やめてしまった人が多い。
今、続けていられることは、奇跡と感謝にあふれてるなって、素直に思える。
*起業したころのプロフィール写真と今
年も取ったけど、別人みたい(笑)
積み重ねた月日の中には、楽しいことも多かったし、辛いこともあった。
でも、ここまで続けてこられたってことが奇跡に近い!
副業として始めた時は、アロマセラピー、ヒプノセラピー、カラーセラピーがメニューの柱だった。
もう、自分でも思い出せないくらいだけど(笑)
毎年、周年記念には、ランチ会したり、セミナーしたり、福袋作ったり、インフルエンザにかかったり(笑)ひとりで過ごすっていう選択をしたこともあった。
占星術が好きで、長く続けてくれてる、星オタクな生徒さんたちと、サロンの椅子が足りる人数で、まったりと過ごしたこともあった。
2016年に、占星術サロンにリニューアルしてからは、6年半。
恩師・ティル先生。
その後、2020年に母と親友を亡くし、自分が壊れる経験をして、2022年までは、周年記念のこともあまり考えられなかった。
けど、この苦しい時期を、支えてくれたのは占星術だったし、回復に向けてのサポートも占星術だった。
占星術を知ることで、アラフィフ、アラカン世代の人が、もっと豊かに、幸せに生きていけると確信してる。
2020年は、激動の年で、前から好きだった脳科学を学び直すことになったり、絵を描いたり、物語を書いたりすることも、自分の中の日常になった。
2021年に入ってからは、占星家としてだけじゃなくて、命のアートや物語を書くことにも、取り組んでたけど、絵はあっさり飽きたけど。
絵でも文章でも、賞をいただくことがあって、サポートしてもらってるようだ。
いろんなものまとめて、自分として活動していくのに、名前も「みぶきえみ」変えた。
命のアートは、自分自身だけじゃなく、見てくださった方に、大きな感動を起こすことができるのが、不思議だった。
だって、絵なんて習ったこともないし、好きだと思ったこともない。
それでも、描かずにいられなかったのはなぜか?
その答えを、脳科学が教えてくれた。
私たちが言葉を持つ以前に記憶してしまった、生きていくために必要だったもの。
それは、時に激しい緊張を生み、自己否定することにつながる。
そんな、想いや感覚を緩めるためのものだったからだ。
だから、命のアート。
何かをするからではなく、何かを持っているからでもなく
ただ私で在ること
もっともっと、多くの人にその感覚を、伝えていきたい。
そしてもちろん、占星術を通して、年を重ねていくことが、星の世界を面白くしてくれてるってことも、伝えたい。
起業から16年がたって、占星術のコンサルをした人は、10000人を超えた。
正確には、数えたのは2018年あたりまでだけど。
沢山の方の人生から、いろんなことも学んだし、人と人との関係の難しさ、健康や経済的豊かさに対する考え方が、現実を変えるんだってことも、学んできた。
50代になると、年齢をいろんなことの言い訳にすることも増える。
だけど、もっともっと、大きな夢を持ってもいい!
実現できそうな目標なんて、過去の継ぎ合わせでしかない。
私たちには、もっともっと自由になる力や幸せになる力がある。
人生最後の日まで、とことん楽しめる仲間を、たくさん作っていきたい。