あっという間の3回忌~冥王星周期の2年間

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今日は母の3回忌。

とはいっても、2年たったっていうほうが、しっくりくる。

冥王星が月に重なる、冥王星周期の2年間と一致してるからかな。

この2年間、本当にいろんな変化が、内側からも外側からもやって来たし、そこについていくのに、必死だったっていう感じもする。

もう1度、冥王星周期に起きたことを振り返りながら、未来のビジョンをイメージするとき、今の生活の中の違和感がいろいろあって、そこを変えていくことから、始めたいと思う。

冥王星が月に重なる時期~深くて強烈な不可逆的な影響

けど、絵を描くこと、物語を書くこと、星を読むことは、コンビネーションとなり、私の人生の基盤になっていることは間違いない。

そして、今まではあまり興味もなくて、時々しか取り組んでなかった瞑想の、絶大な効果にすごく感動してる。

いろんなやり方があるんだと思うけど、脳内のネットワークの発火を変えることが、最大の関心事だ。

今まで、早くできることに価値を置いていた私の意識が、大きく覆った。

そして、朝起きた瞬間から、人は過去に生きているという気付きは、衝撃だった。

一昨年は母、去年は義母と、お葬式続きの年明けだったから、今年は少しのんびりした感じだ。

改めて、自分のルーツに目を向けるとき、世代を超えて受け継がれてきた、いらない荷物が、こんなにも自分の中に根付いているということにも、驚きだった。

私は私で生きていると思っていたから。

だけど、奥深い記憶は、先祖代々からの受け継がれた記憶であることが多いのだ。

だから、その記憶と一緒に呼び起こされる感情もまた、自分のものではないかもしれない。

けど、その感情が脳内の物質をコントロールし、肉体にまで影響を及ぼす。

それを断ち切ることも、今を生きている私たちがすべきことだろう。

初めての命日に思うこと。

宇宙からのメッセージは、鳥肌が立つほどに美しい。

3回忌を終えて、大きな変化の時期は、幕を閉じようとしている。

けど、これからも、生きたいる以上、変化し続け歩き続けていくんだろうと思う。

過去に生きるのではなく、未来を生きる!希望と共に。

 

 

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