子供たちが、幼かったころを、振り返る子供の日
みぶきえみです。
今日はこどもの日。
息子たちが小さかった頃は、フラワーフェスティバルとかに、よく行ってたな。
子供たちが小さかった頃のこと、SNSで書くと、よく覚えてるねって言われる。
覚えてるんじゃなくて、このころに作ってたWebサイトのデータがあるからなんだよね。
彼らが小さかった頃、ホームページビルダーで、Webサイトをつくったことがあった。
今と比べたらすごく大変で、1ページアップロードするのにも、すごく時間がかかってた。
その時のヘッダー
Pink Planetっていうサイトだったけど。
昨日facebookで、友達が、子供の宿題を見ているという、投稿をしてた。
よく考えてみたら、私って、子供の宿題を、見たことがないかも?!
いいわけだけど・・・忙しかったので、仕方ないって思ってる。
そのせいなのか、持って生まれたものなのか、子供たちのテストには、珍解答が満載だった。
Q:150÷30は、15÷3と同じなので( )である。
A:150÷30は、15÷3と同じなので ( かんたん )である。←しかも、ひらがな。
Q:○○年に起こった出来事は?
A:過去は振り返らないタイプ
Q:愛読書は?
A:ジャンプ
Q:作者の気持ちを答えなさい。
A:作者じゃないのでわからない。
Q:右と左のことばを結ぶ問題
A:白紙・・・書かんでも見たらわかる
Q:鳥と巣箱、どっちがいくつ余りますか?(鳥6羽・巣箱5個)
A:仲良く入ればいいので、余らない
Q:大阪城を建てた人は?
A:名もなき人々 豊臣秀吉と答えさせたいなら、問題が不十分
Q:好きな絵を書きなさい
A:画用紙一面にひらがなの「え」
先生:テストに、ちゃんと書かんと、点にしてあげられんよ。
息子:点にしてくれんで結構
先生:100字帳の宿題何でやって来ないの?
息子: 書くことと覚えることは別。ただ書くことに意味はない。
本当に面白かった。
でも、懇談会で 「うけますよね…」って言ったら、私が先生に怒られた。
これだから若いお母さんは・・・って、聞こえるように言われたな。
そんな息子たち。
上の子は、高校時代クラブの練習が多くて、早朝に出ていって、帰ってくるのも遅かった。
休む時間がないんじゃないかと、心配したこともあったけど、彼が一言
「ちゃんと、授業中に寝とるけ、大丈夫」
それ大丈夫??って思ったけど、今では、社会人として、ちゃんと働いてる。
下の息子は、こんな風だと、絶対に社会に出てから、困ることになると、心配されてた。
確かに、高校にも行かなかったけど、大学院を卒業し、今ではちゃんと社会人してる。
子供の人生は、子供のもの。
親ができることって、案外少ないのかもしれない。