フューシャピンクが思い出させてくれる、幸せの記憶とひとりで生きていく覚悟

\月の記憶の声を聴く心理占星家/

月の記憶の声を聴くと
本当の自分に出逢える!

「あなたの人生最悪!」という占い師一言から始まった占星術の探求
 ➡鑑定人数10000人越えの占星家へ

➡みぶき えみの世界観はこちらから
➡X(Twitter)はこちらから

【過去記事再掲】

先日、お友達のお店に、行ってきた。

>>わつきさんのインスタはこちら

とっても素敵なお洋服が沢山。

せっかくなので、オーナーさんのチョイスを、素直に聞いてみた。

いかが?

お店に入っての、オーナーさんの第一声は・・・

「ピンク!」

私は、自分でピンクを選ぶことは、あまりない。

特に、こんなフューシャピンクは、絶対にありえない。

写真で見るより、もっと鮮やかな色。

最初に、これどうって言われた時の怪訝な顔。

相手が、彼女じゃなかったら、素直に袖を通すことはなかったかな。

じゃ、なぜ素直になったのか?

彼女の洋服に対する思いを、知ってたから。

何を着るのかは、その人が生きてきた歴史。

何色が似合うとかじゃなくて、その人の生きざまを、表現する服を選ぶこと。

ファッションの第一線を知っているからこその、彼女の言葉は、とても心に響く。

フューシャピンクは、ちょうど結婚したころに、爆発的にはやっていた口紅の色。

多分、誰もが1本は持っていたんじゃないかな?

長男にも恵まれて、幸せの絶頂期ともいうべき時期だった。

でも、その1年半後には、シングルマザーとして、2人の子供を育てていく決断をすることになった。

ピンクには、女の子らしく、可愛いイメージがある。

ひとりで生きていくと決めた時に、ピンクは必要ないって思ったのかもしれないな。

再び出会ったピンクは、In the Pinkに切ることを、伝えてくれた。

In the Pinkは、毎日、その日の最善を生きること。

それが、その人の人生にとって、健康であるということだ。

人生30000日。

残りの日数を、今日も素敵な日だったって思って、眠りにつく毎日を送りたいよね。

私が叶えたい夢~In the Pinkの世界を創ること!