土星の旅~京都へのご先祖様供養
みぶきえみです。
7月4日・5日、例年の京都へのご先祖様供養に行って来た。
新幹線は、さくらに乗りたいという、夫の希望。
お参りの前に向かいたい場所も、京都より新大阪の方が、近かったらしく、ゆったりしたシートで、ゆるゆるのスタート。
風鈴の音が、とっても綺麗だった。
最近は、風鈴の音も、騒音っていうカテゴリーらしく、家では使いにくいよね。
渡月橋を渡って、嵐山。
どんな時も、自然の中にいると癒される。
真夏を迎える前の梅雨時に似合う、紫陽花。
どんなエピソードがあったのかは、思い出せないんだけど、とっても懐かしい感じがした。
昔は、紫陽花といえば、セットのようにくっついてたカタツムリは、いなかったけど。
予約した後に、支配人が夫の知り合いだとわかって、すごいシンクロ!
広々としたお部屋で、ゆっくりくつろげた。
庭園が見えるバスは、窓が三日月になってて、とっても素敵だった。
ゆったりソファーでは、ずっと夫が寛いでた。
和室もいいけど、ソファーもいいななんて。
バーコーナーは、今時らしい、紙コップ。
到着後に、美味しいコーヒーを入れて、寛ぎました。
2日めは、鞍馬山。
この階段を登って、鞍馬寺へ。
次に行ったのは、ここ。
お庭の紫陽花も、とっても綺麗だった。
お抹茶をいただいてから、岐路へ。
夫は、広島育ちだけど、大阪生まれで、大学も大阪。
なので、大阪まで足をのばして、お好み焼き。
広島育ちの私にとっては、広島のお好み焼きになじみがある。
関西風のお好み焼は、ソースの味が、やっぱり違うなって、思ってしまう。
でも、美味しかたけど。
2日間、修行のように歩き疲れたけど、今までを振り返るいいチャンスにもなって、土星山羊座時代の、締めくくりのような旅だったかな。