ホロスコープを通して、健康問題に取り組みたい

\月の記憶の声を聴く心理占星家/

月の記憶の声を聴くと
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星のエネルギーが好き。

星を通して、宇宙の不思議さに触れるのが好き。

星を通して、人の心に触れるのが好き。

揺るがないと思った基盤が揺れる時、そこから、垣間見えるホンモノ。

人生の使命は、子供の頃に、好きだったことって、言われることもある。

それもあるけど、年齢を重ねたら、今までのキャリアも、見て行くことも大切。

必要があって、経験したんだから。

私が、看護師を辞めて、起業した時、健康問題には関わらない!って決めた。

だけど、月日とともに、変わるから不思議。

魚屋に生まれた同級生が、そこに反発して、建築科を卒業したのに、結局、魚屋を継いで、お洒落なカフェ併設にしたように。

形は変わっても、活かせるものがある。

あー、前置き長いっ。

年齢を重ねるごとに、健康の悩みは、大きくなる。

占星家は、医者じゃないから、診断も治療もできない。

だけど、心や考え方が、健康に大きく関係しているのなら、そこには、介入できるはずだ。

西洋医学の中にいるときは、情報もそのフィルターのものが、入ってくる。

だけど、一歩外に出て見渡してみたら、考え方や思い込みをケアすることで、健康を取り戻した人が、多くいることにも気付いた。

占星術でできることには、限界があるかも知れない。

だけど、それは、何を選択しても同じ。

万能なものなんてない。

だとしたら、私は私が大好きで、惹かれてやまない、占星術をツールにして、取り組みたい。

ホロスコープを通して、健康に向き合うことは、「あなたは、将来こんな病気になります。」って、ことじゃない。

今、どう生きるのかだ。

ホロスコープは、健康問題が起きた時に、その奥にある意味は何だろうか?と考えるヒントになる。

その深い意味と繋がり、人生の軌道修正することで、人生は変わる。

そして、病気をやめるコンサルを続けながら、高齢の方の思考や言葉を変えて、健康寿命を延ばすっていう方法も同じ原理なんだと学んだ。

けど、高齢の方ってコンサルに来ない。

自分で問題だって思ってないし、そもそも、検索しない。

でも、すごくやってみたい気持ちあって、どうにかならないかと思案中。

思考と言葉と健康のことを、教えてくださった先生は、「病院の協力も得て実践した」って言われてたけど、私は、そんな病院のコネもないし。

そもそも、高額の協力金なんて、支払えないしな~~。

老人施設に行って、こんなことやりたいって言っても頭おかしい人扱いされそうだし。

これって、どうなるんだろ?

宇宙にお願いでもしてみる?!

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【ここからは、ちょっとマニアックちょっと】

私のホロスコープの月は、12ハウスルーラーで、6ハウスの山羊座。

太陽/月の直接の位置に、タイトに在る8ハウスの土星と共鳴する。

死や健康問題と、関わりが深い。

だから、望んだわけでもない、看護師を20年も経験することになったのかも知れない。

もちろん、星がそうしたわけじゃなく、私が選択したのだ。

健康問題に、取り組みたいと思った時に、ヒュゲイアの動きが気になって調べたら、その表示に驚いた。

健康を司るヒュゲイア

健康をつかさどる神 ヒュゲイア

こうやって、謎が解かれて行くんだな。

ホロスコープの表示で、向いてると言われても、自分で腑に落ちるまでは、そのエネルギーは、動かない。

今は、t天王星がn太陽の直撃を経験し、t土星・冥王星・木星のn月へのプレッシャー、sp月回帰を経験した。

地下の奥深くに埋めていた、自分自身を掘り出す作業。

出産の時の大出血、子宮全摘の時の大出血、数年前の体調不良、そして今。

健康問題は、その奥にあるものに気づけば、消えていく。

自分が苦しんできたものには、必ず光がある。

だから、その光をもっと届けたい。

昔、誰かに何かを与えることは、自分の身を削ることだと思ってた。

そうしないと、価値がないとも思ってた。

だけど違う。

光は、分けると無くなるものじゃなく
キャンドルの灯りのように、拡がっていくものだ。