天使が鳴らした、玄関チャイム

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不思議なお話しシリーズ。

息子が、8ヶ月の時のことです。

私は、ベランダにいました。

洗濯物を干してたのか、観葉植物の水やりをしていたのか、よく覚えてない。

その時、けたたましいくらい、玄関チャイムが鳴ったのです。

息子は、玄関に続くリビングの、隣の部屋でお昼寝中・・・のはず。

風がすごく通るので、玄関は少しだけ開けていました。

その長距離を、どうやって移動したのか、玄関から出たところにいました。

当時住んでいたのは、3階建てのコーポの2階。

玄関を出るとすぐに、階段。

あと少し、遅かったらと思うと、今考えても鳥肌が立ちます。

その時は、怖い思いでいっぱいだったのですが、よく考えると不思議なことが。

玄関チャイムは、直前まで鳴っていたはず。

なのに、外に出た時には、玄関には誰もいなかったし、階段を下りていく人もいない。

玄関チャイムを鳴らしてた人は、どこに行ったんだろうって。

玄関前に座ってた息子に、沢山羽根がついてて、汚いなと思って払ったことは覚えてます。

あの頃は、スピリチュアルとか、全く興味がなかったので、ただただ不思議でした。

今でも、「天使が助けてくれたのよ~」なんて、すんなりは言えない自分がいます。

だけど、本当に、不思議な体験でした。

これは、長男のことなんだけど、二男に関しても、一度不思議な体験をしています。

また、別の機会に書きますね。