ある日突然、ホロスコープが浮き上がってきた!
\月の記憶の声を聴く心理占星家/
月の記憶の声を聴くと
本当の自分に出逢える!
「あなたの人生最悪!」という占い師一言から始まった占星術の探求
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時々、ホロスコープをどこから読んでるのかって、質問をもらう。
最初の頃は、自分なりの決まりをつくって読んでた。
太陽と月とアセンダント見て・・・みたいな。
自分なりの手順を持っておくことは、いいことだって思うし、今でも、そんなに変わらないかな。
大きく変わったのは、ホロスコープを読み始める前。
目の前にホロスコープ置いて、とにかくじ~っと眺める。
あまり、左脳を働かせないようにして、とにかくボ~っと。
すると、ホロスコープが、立体的に見える(感じる)瞬間があって、そこから一気に読み解いていく。
「太陽が射手座だから、こんな性格かな」みたいなことは全く思わなくて、「この人生の試練を、どんな風に乗り越えてきたんだろう」ってことに、興味がわく。
そして、それをお客さまと、語り合いたいなって思う。
ホロスコープは、人生をもっと満足して生きるための道具だ。
だから、今までの歴史を大切にしながら、どのように未来に向かっていくのか、そこが大切だと思ってる。
占いに振り回されたくないっていう人は、運命論みたいに決めつけられるのが嫌なのだ。
だから反発する。
占星術は、運命論じゃない。
だから、自分がホロスコープを通して見えてきたものを、どういう風に伝えるのかって方が、難しいって感じてる。
ホロスコープって、宇宙のエネルギーだなって思って、向き合ってると、1枚の紙の中に宇宙が見えるのだ。
だから、それを言葉にする術を、学んでいきたいんだって思う。
ホロスコープが立体に見えるっていうのは、私自身不思議なことだ。
思い込みかもしれないし、みんなそうなのかもしれないけどね。