息子たちが小さかった頃の、ちょっと不思議なお話し。
\月の記憶の声を聴く人/
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息子たちが小さかった頃、いろんな不思議な経験をしてる。
以前、メルマガに書いたものを、再掲。
息子たちは、1歳違いなので、小さいころはよくケンカもしてた。
彼らが3~4歳の頃、喧嘩の言葉に、不思議な内容が含まれているのに、気づいた。
おもちゃをどっちが先に使うかとか、順番で喧嘩していることも多かったんだけど・・・。
生まれた順番のことで喧嘩していたのだ。
まとめてみると、長男の主張は、こう。
おかあさんのお腹に来る順番は、俺の方が先だったのに、お前が抜かして、先に滑っていった。
だから、順番を守るために、急いで滑って、お前を戻した。
二男の主張はこうだ。
俺が先に出口のとこまで行っとったのに、お前が後から来て、抜かした。
ホントは、俺が先に並んどった。
喧嘩の度に、この主張は変わらず、いつも、生まれる時の順番のことで、もめてた。
滑るとか、出口とか、詳しいことはわからないけど、ふたりのいう事は、整合性があるように感じる。
そして、私も少し不思議な経験をしていて、長男の妊娠がわかる少し前にも、妊娠と思われる兆候があった。
つわりもあったし、今とは、精度が違うとはいえ、妊娠検査薬では、くっきり陽性だったのだ。
しかし、そのすぐ後に生理が来て、妊娠は間違いという事になった。
もしかしたら、初期の流産だったかも。
今となっては、確かめようもないけど。
息子たちの話に、関係があるかもしれないし、全く違うかもしれないけど、私が経験した、不思議な出来事のひとつ。