ネガティブだと思っていることの中には、あなたの人生の使命が眠っている。

\月の記憶の声を聴く心理占星家/

月の記憶の声を聴くと
本当の自分に出逢える!

「あなたの人生最悪!」という占い師一言から始まった占星術の探求
 ➡鑑定人数10000人越えの占星家へ

➡みぶき えみの世界観はこちらから
➡X(Twitter)はこちらから

自分に対して持っているイメージ、人が見てくれるイメージ。

どちらも、本当の自分ではないかもしれない。

間違っているよとか、もっと大きなものだよっていう、お知らせの現れ方は、その人によって、違うだろう。

人生のテーマに、家族や子供がある人は、家族間の問題として、現れるだろうし、仕事にテーマがある人は、仕事上の問題として現れる。

その意味を、見直してみるのに、いい時期だろう。

私は、良くも悪くも、死と関わるホロスコープだ。

だから、身近な人の死や病気、もちろん、自分自身の病気としても体験する。

もし私が、幼い頃や若い頃に、死に触れる機会がほとんどなく、病気とも無縁だったとしたら、今のような仕事をすることは、なかっただろう。

もし、好き勝手に生活しているのに、病気とは無縁な生活を送っていたら、病気を持つ不安や、死の恐怖を抱える気持ちに、寄り添うことはできなかっただろう。

自分が歩んできた人生の中で、ネガティブだと思っていること、できればなかった方がよかったと思っていることの中には、あなたの人生の使命が眠っている。

子宮の病気になった時、「それは女性性の否定」と言われて、猛反発したことがある。

その頃は、看護師をしていた頃で、病気の原因は、西洋医学的な見解しか信じていなかったからだ。

そして、きっと、図星だったからこそ、否定したかったのかもしれないし、ただただ、ダメだしされるだけで、解決策を、全く提示してもらえなかったっていうのもある。

そういう経験は、ある時期までは、思い出したくない嫌なものだったけど、今は、あの出来事があったから良かったって、思えるのだ。

あなたの中にも、きっとそんなことがあるんじゃないかな。

土星が、本確定に水瓶座に入る、12月までの間、人生の振り返りをしてみることは、新しい時代を、どう生きるのかの指標になると思う。

どんなに素晴らしい人の導きより、自分が歩んできた人生の方が、はるかにあなたの歩む道を照らしてくれる。

50代になると、人生の使命を探す人が多い。