ありがとうっていう言葉、どんな風に使いたい?
\月の記憶の声を聴く人/
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ありがとうって素敵な言葉。
言った方も、言われた方も、温かい気持ちになるよね。
気持ちがこもってなくてもいいって考える人も、やっぱり、気持ちがこもってないとダメって考える人もいる。
自分が腑に落ちれば、どっちでもいいと思う。
ありがとうの効果も、自分がどう捉えるかだと思うから。
気持ちがこもってなくても、ありがとうという音と共鳴するものが、集まるっていう考えもある。
ありがとうって言っているうちに、無意識にありがとうって思えることを、探すかもしれない。
だけど、ありがとうと言いながら、こんなこと意味がない、きっと無駄だろうなって思ってると、そっちに共鳴する。
心を込めようと思うと、ありがたいことなんて、ないから言えないって思うか、ありがとうと言えることを、探すかになる。
何もないって思うと、エネルギーの循環って、そこで終わっちゃうような気がする。
だって、自分がないって思うものは、存在できない。
だけど、探そうと思うと、些細なことも、本当はありがたいんだなと感じることができる。
日々、当たり前にあるものがなくなったら、どう感じるだろうって、イメージすると、ありがたいことにあふれてるって気づく。
どんな風に、ありがとうを使うのかは、自由だ。
あなたは、どんな「ありがとう」を発していきたい?