初めての命日に思うこと。

みぶきえみです。


母が亡くなってから、ちょうど1年。

命日、特に初めての命日は、いろんな思いが蘇って、辛くなることがあるらしい。

いわゆる命日反応。

だけど、今年は年明けすぐに、義母が亡くなって、あれもこれも重なって、忙しくしてる感じだ。

それでも、1年って、早いなって思う。

いろんなことが、ジェットコースターのように、アップダウンしていく。

そして、見える景色が、瞬時に移り変わる。

それでも、やっぱり星を感じるのは、この上ない至福の時間だ。

全てのグループや、コミュニティを手放した。

それでも、日々の人との繋がりは、濃くなった。

助けが必要な時に、助けて欲しいと言える関係。

応援して欲しい時に、応援してと言える関係。

そして、母の死後、星のメッセージを伝えたいと始めた、星の遺言も形を変えた。

誰かが亡くなる時に、どんなメッセージを、残したかだけではなく、その日の自分自身のチャートに、どんな表示があるのか?

その出来事は、自分にとって、どんな成長のために、必要だったのか?

それをちゃんと見つめて、自分の人生を生きることが、大切なことだから。

誰かを亡くした時、後悔を抱くことは多い。

どんな人生だったのだろうと、思いを馳せる。

その思いが、何か伝えたかったこと、残したかったことが、あるんじゃないかと求めてしまう。

だけど、私たちが生きるのは、自分の人生。

いろんな後悔が残っても、それを許していくこと。

そして、未知の自分と出逢うこと。

大きな喪失が、見せてくれるのは、そういうことなのかなって。

そんなことを、いろいろと考えた1年目だな〜。

そして、私は、いろんな価値観を壊して、再生の途中。

このプロセスで、出逢った色々な奇跡を大切にしたいと思う。