地の時代に生まれた私たち、風の時代の可能性を拡げよう!

\月の記憶の声を聴く心理占星家/

月の記憶の声を聴くと
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最近は、風の時代っていう言葉をよく耳にすると思う。

そして、二極化っていう言葉に、焦りや不安を感じる人もいるらしい。

そんなこと気にしなくても大丈夫!

占星術的な大きな星の配置があるたびに、二極化って煽られてるけど、あなたの人生に直接影響って、なかったはず。

そして、何がどうなって、二極化だったのかすら、忘れてる。

影響があったのは、二極化じゃなくて、あなたの考え方による現実だ。

天空の星の配置は同じでも、ひとりひとりに与える影響は違う。

占星術は、型にはめることじゃなくて、未来の可能性を拡げること。

いくつからでも、その人生を、もっと満足して生きるためのもの。

時代のエネルギーは抗えないものもあるけど、その時代を選んで生まれたのだとしたら、どんな意図があるんだろう?

冥王星・天王星、乙女座時代の私たちは、風の時代と言われる今をどう生きたらいいんだろう?

風の時代、特に水瓶座の時代は「こう生きるもの」なんて、指針を待ってちゃいけない。

自分がどう生きたいのかを、選べる時代になったんだから。

私たち世代は、これが女性の幸せっていう、常識があった時代だ。

結婚すること、子供を産むこと。

25歳になったら、売れ残りの25日のクリスマスケーキと一緒にされてた。

そこに、反発するっていう発想もないまま、過ごしてきた人も多いかもしれない。

だから、時代が変わって、自由に選べる時代になっても、その自由っていうことがよくわからない。

そして、自分が従ってきた常識を壊してしまうことが、過去の自分を否定するように感じて抵抗がある人もいるだろう。

私たち世代は、過去の常識に縛られた生活の中で、得たものを、今度は新しい時代の中で、どう生かしていくのかのチャレンジをしているようにも感じる。

だから、過去の出来事の本質的な意味を見つめ、未来のビジョンを作っていくことで、今を豊かに幸せに生きられる。

すると、自然に未来は幸福感に包まれたものになるだろう。

地の時代は、物質の時代。

私たちは何者なのかを考えるとき、私=肉体であるという考え方だ。

会社という組織を離れて、フリーランスになったとしても、私=肉体という考え方のままでは、地の時代を生きていることになる。

肉体の変化さえも、意識、思考や感情が大きく関わっていることがわかってきている。

私たちの肉体は、外からの情報をどう受け止め、それらを体内でどのように伝達していくのかに、大きく左右される。

私たちの本質が、肉体ではなく意識体であるとすれば、私=情報であるともいえる。

私という情報が放つエネルギーによって、現実が創造される。

それは、過去がどうだったかは関係なく、揺るがない意志と、それに見合う感情だ。

今は、風の時代の入り口で出会った、この考え方を、検証したくてたまらない。

風の時代は、情報をどう解釈するのかがテーマ

人生の中で、やりたいことは何か。

どんなことに喜びをもっていけるのか。

人にどう見られるのかよりも、自分が幸せを感じられているかって、問い続け、誰に評価されなくても、自分が満足できる人生を選んでいきたい。