金星星座を輝かせることが、自分も心地よく、相手にも価値あるものを与え、財の循環もできる方法です。
みぶきえみです。
● 金星星座を輝かせることが、自分も心地よく、相手にも価値あるものを与え、財の循環もできる方法です。
先日、金星の話になった。
予定してたわけじゃないけど。
そういえば、看護師の時も、学会で発表原稿とか作ったことなかったな。
水星牡羊座だから、出たとこ勝負。
本題の金星。
ホロスコープの金星は、恋愛の星として、雑誌などで取り上げられる。
だけど、恋愛のみならず、あなたの経済的な豊かさや、心の豊かさも、教えてくれるって知ってる?
人は、自分が美しいと思うものに囲まれて過ごすことで、心が豊かになる。
心地いい環境にいると、リラックスできて、力を発揮することができる。
そうすることで、自分を肯定的に受け入れて、人との関係も良くなるのだ。
みんなに好かれることを、やめるってことかもしれないけど。
財って、人との縁からやって来るもの。
だから、金星の力をしっかりと発揮することで、あなたに必要な人間関係を築き、心もお金も豊かになる。
例えば、牡羊座の金星は、思い立ったときに行動することで、そのパワーが、活性化する。
牡牛座の金星なら、五感が喜ぶことが、いいかな。
置き去りにされる金星の成長
金星の時期は、15歳から25歳くらいまで。
そのひとつ前、7歳から15歳の水星の時期は、「学ぶ」っていうことに、焦点が当たる。
強制された、学校の勉強は嫌いでも、本来は、新しいことを知りたいっていう時期だ。
親も、子供が沢山のことを学んでほしいと思ってる。
だから、少しの方向性のずれはあっても、同じものを根底に持ってる。
ところが、金星の時期は違う。
日本では、高校受験があり、大学に行って、就職してっていう年代だ。
当然親が求めることは、いい学校に行って、ちゃんと就職すること。
まあ、これも崩れつつあるけど。
だけど、本来金星の時期は、自分の女の子としても魅力を知り、心地いいと思えるように扱われることを、学ぶ時期だ。
自分の心地よさ、可愛さ・・・そんなものをうまく育てることなく、大人になっている人が多い。
でも、金星は、いくつになっても育てることができる。
私の金星は物質を表す牡牛座。
バブル期だったこともあって、記念日には、プレゼントっていうのは、当たり前だった。
でも、今の夫は、物ではなくて、旅行とかの経験をプレゼントしてくれる。
最初の頃は、物足りないって思ったけど、自分が生きたいところ、体験してみたいこと、食べたいものをリクエストすると、探してくれて、計画してくれる。
今は、心地いい旅を、オーガナイズしてもらうのも、いいものだって思ってる。
牡牛座の5感が満足することも、私にとっては心地いい。
あなたは、金星星座使えてる?
あなたらしい金星の使い方、探してみてね。
ちなみに、金星牡牛座の私は、スパに行って、アロマトリートメントを受けて、美味しいものを食べると、いいことが起こるかな。