星の世界は素晴らしい!でもどう伝えたらいいんだろう?

\月の記憶の声を聴く心理占星家/

月の記憶の声を聴くと
本当の自分に出逢える!

「あなたの人生最悪!」という占い師一言から始まった占星術の探求
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占星術は運命論じゃない。

でも、人は未来を知りたいとき、占星家を訪れる。

そう思っていた時、当たる当たらないの世界に迷い込み、苦しくなったこともある。

けど、それは表面的な解釈だった。

人が占星家を訪れるのは、未来を言い当ててもらいたいからじゃない。

幸せな未来を生きるための、希望が欲しい時だ。

過去の自分を許すこと、そして、幸せな未来を許すこと。

どんなにいいことを言われても、自分の腑に落ちなければ、その未来はやって来ない。

その時一瞬、気分が良くなるだけだ。

占い師は未来を予言できる人、そんな風に思ってると、占い師の否定的な言葉は、潜在意識に深く入り込む。
↑生物としてしかたない

「どうしてこの時期に○○しなかったの?」
「前世が悪いから仕方ない」
「そんな考え方じゃダメ!」
「その選択は間違ってる」
「あなたの人生最悪ですね」
↑私が実際に言われたこと

でも、星の表示に、人の人生を当てはめちゃいけない。

同じ表示でも、100人いれば、100通りの生き方がある。

だから、あなたの歴史を、聞かせてほしい。

その時期のその選択を、星たちはどのようにサポートし、見守って来たのか。

どんなねぎらいの言葉を、伝えたいと思っているのか。

あなたの人生に、星のエネルギーを吹き込む。

星が伝えたい言葉を、通訳するような感じでもあるし
あなたの歴史を、星の言葉で綴っていくようでもある。

そうすることで、自分の心の奥から、望む未来が湧き上がってくる。

そのイメージを一緒に探し、受け取っていく。

時には、辛いことや苦しいことに出逢い、星の言葉を忘れてしまうかもしれない。

それでも、星は伝えるのをやめない。

そして、あなたが星の才能を、信じられなくても、私はあなたの星の才能を信じる。

だって、それが、占星家のお仕事だから。