50代になったら、積極的に楽しみたい!幸せがやって来る、ひとりの至福な時間。

みぶきえみです。


私は、初対面の人と話すのは平気だけど、長時間一緒に過ごすのは苦手。

海外旅行の計画をしていて、「現地集合、現地解散でいいんじゃないの?」と言って、友達にあきれられたことも。

人と過ごすのが好きな人も、苦手な人も、ひとりの時間は、大切だ。

今なら、人と過ごすだけじゃなくて、SNSで人の動向を見ている時間も、ひとり時間とは、違うかも。

いつも、人と比べて、立ち位置を確認したり、人の幸せを羨んだり、そんな時間は、心が荒む。

だから、SNS疲れなんて言葉もあるんだろうな。

気にしてないように感じていても、デジタルオフをしてみると、いかにSNSの情報が、自分に影響していたのかわかる。

誰かと切磋琢磨したり、刺激し合ったり、人との関係は宝物だ。

でも、それと同じくらい、ひとりの時間は大切だし、そもそも、誰かと一緒にいる理由が、寂しさを紛らわせたいみたいなものだったとしたら、不毛だ。

そして、苦しいだけの関係も、距離を置いていい。

たとえ相手に、「裏切られた」って言われたとしても。

ひとりの時間を楽しめることは、自分らしく生きる上でとっても大切。

本当に楽しいと感じることをしたり、美味しいと思うものを食べたり、行きたいと思うところに行ったり。

誰かに、賞賛されなくても、自分が心から満足できる時間。

そんな時間を過ごすことで、幸せが呼びこまれる。

どんな未来を描きたいのかなとか、どんな風に歳を重ねていきたいのかなとか。

最近、kindleで、昔好きだった漫画を読んでるんだけど、続編まで出てて、ますますハマりそう。

永遠の誘惑

そして、宝石の磨き方

この主人公のように、年を重ねていけたらいいなって思ってたけど、主人公より、年上になってしまった。

数年前、「あなたが握っているのは、磨けば輝く原石です。」っていう、キャッチコピーを使ってたことがあった。

パワーストーンの、お店みたいって言われて、やめたけど。

でも、自分が持ってる、宝石を磨くって言い方、好きだな。

ひとりの時間は、本を読んだり、過去を振り返ったりすることで、本当に自分が大切にしてることが見えてくる。

自分が好きだったこと、好きだったもの、好きな言葉、いろんなもの集めて、どんな風に自分が作られてるのかを、見つけるのも楽しいかも!