健康上の弱点って、ホロスコープに鮮やかに表れてる。

みぶきえみです。


健康についての、ホロスコープでの検証をしたいと思って、データ提供して下さる方を、募集した。

手術歴がある人にお願いしたんだけど、思った以上にたくさんの方が!!

そして、やはり、ホロスコープの弱点が刺激された時に、健康の問題は起こりやすいんだと思った。

でも、ここまでは問題があった年の検証だ。

いただいたデータのすべての方、問題があった年には、それを示唆するものがあった。

だけど、それ以外の年も見ないと、答えは出せない。

数人の人を、もっと深く検証してみたくなった。

でも改めて確信したこととしては、健康問題に、以下は重要だという事。

アセンダントとアセンダントルーラーの状態

6ハウス、8ハウス、12ハウスのルーラーの状況。

だけど、同じ星の配置があったとしたら、必ず健康上の問題として現れるのか?

そうではない。

自分の星を生きようと思うとき、ハードルにも出逢う。

それが、持って生まれた星を成長させてくれるからだ。

しかし、そこに向き合わなかったり、逃げたりしている時、病気として現れる。

軌道修正させてくれるのだ。

例えば、健康という視点で見ると、海王星が強く作用している時、精神的に不安定になりやすい。

だけど同時に、イマジネーションをかきたて、芸術的な面が活性化されることもある。

ホロスコープの、緊張が強い部分は、人生のテーマがある。

そこを無視し続けると、最終的に病気という形でやって来る。

私が子宮全摘の手術をしたとき、出生のホロスコープの、緊張が強いラインに、プログレスの太陽とノード軸が、90度。

2ハウスは、お金や自己価値、収入を得る方法だ。

自分の価値を金に換えるという言い方もできる。

また、8ハウスは他人の価値やお金でもある。

つまり、自分の価値をお金に換えることや、もっと人に頼ってもいいということを、無視した結果だ。

そして、ホロスコープが示す、腹部、ホルモン、生殖器と関連する場所である子宮に、病気を起こしたのだ。

実際その頃は、シングルマザーで、自分の価値とか考える暇もなく、男にも負けないくらいという想いで、働いてた。

余談だけど、「女だけど、中身は男」っていう口癖の人は、婦人科系の病気になりやすいって思う。

手術の後、退職を決心し、その後結婚することで、ホロスコープがあらわす自分の星を生きられるようになったんじゃないかと思う。

もちろん、詳細を見ればもっと多くのことがわかるけど、これだけでも、星の表示は、すごいなって思うのだ。

健康に生きたいなら、自分の星を生きて、自分だけの星の世界を創ることが、とっても大切だと思う。