ホロスコープの星は、自分を偽っていては、発揮されない
みぶきえみです。
● ホロスコープの星は、自分を偽っていては、発揮されない
こんにちは。大人のための占星家・蛭田えみ(Emmy)です。
ホロスコープには、たくさんの才能が詰まってる。
でも、残念ながら、それを知っただけじゃ、エネルギーは動かない。
意志をもって使わなくちゃ!
自分の質を受け入れ、素直に表現することなしに、星の力は発揮されないのだ。
じゃ、ただ行動すればいいのか?
とにかく動かないことには始まらないから、行動することって大切だって思ってた。
でも、同じように行動を起こしても、望む未来を手にしている人とそうではない人がいるのだ。
むしろ、遠ざかってるっていうか、取り繕ってるっていうか。
動いてるのに空回り・・・みたいな人には、共通の考え方、行動パターンがある。
「できないのは、〇〇だからだ」「〇〇なら、できる(する)」「〇〇じゃなければ、できたのに」っていうパターン。
何か欲しいもの、したいことがあるなら、できるように行動することが必要だ。
だけど、自分じゃない他のことのせいにして、できないって言っている限り、欲しいものは手に入らない。
条件が整ったら、スタートするみたいな考え方は、結局スタートできない。
でも、それだけじゃない。
周囲をみて、そこに足並みを合わせようとしたり、何かを得るためじゃなくて、嫌な感情を回避するために行動を起こしているパターンもある。
本当はほしくないけど、欲しいって言った方がいいんだろうか・・・みたいな考えから、「〇〇なら、できる(する)」っていうのだ。
具体的に考えてみよう。
友達とのランチ会だとして、前者のパターンだと、誰かがお膳立てしてくれるのを待ってるタイプだ。
それで予定が合わなくても、自ら企画したり、行動したりすることはしない。
欲しいもののための、行動ができていないのだ。
後者のパターンだと、本当は行きたくないってことだ。
でも、「本当は行きたかったんだけど」って言った方が、良いと判断しているのだ。
みんなが行くなら、本当は行きたいっていう気落ちを表した方がいいだろうっていう判断。
または、行かない事によって、責められることを回避するためだ。
もっとも、本当に責められるのかどうかは疑問だけど。
どちらにしても、自分を素直に表現することを避け、他人軸で動いている。
そこにエネルギーを使っていたら、本当に欲しい未来なんて、手に入るはずがない。
継続コンサルで大切にしているのは、この部分だ。
星の才能の使い方。
だから、実際に現実が変わるし、星の力って素晴らしいって思えるのだ。
自分の未来を創るのは、どう星を使うのかだ。
それは普段使う言葉に表れる。
だから、あなたが変わりたいっていう意思を持つなら、いつからだって変えていけるのだ。