念願のひとり暮らし!快適な生活を作る母親とのかかわりかた
みぶきえみです。
念願のひとり暮らし!でも、母親の干渉がうっとおしいって思ってない?
母親からの過剰な干渉、それを解決したくて、ひとり暮らしの選択をしたのに、以前と変わらないっていうご相談、実は多い。
母親の干渉から逃れたいといいながら、依存している自分もいる。
あなたにとって快適なひとり暮らしができるかどうかは、母親との関わり方にかかってる。
今日は、そのヒントを!!
慣れない家事や、通勤経路が変わることで、最初は戸惑う。
そこに、母親からの甘い誘惑がやってきたらどう?
つい、甘えてしまいそうになるんじゃない?
これでは、実家にいるのと変わらない。
つまり、あなた自身が、母親の干渉を受け入れているということ。
例えば、こんな風に。
・ご飯食べにおいで。
・合いカギを渡してくれたら、掃除くらいしてあげるよ。
・食料品の買い物しといてあげようか。
あるクライアントさんがひとり暮らしを始めた時が、こんな状態だった。
結局、「少し遠い自分の部屋」がある状態になってしまい、あっという間に、ひとり暮らしは終わってしまった。
ひとり暮らしを成功させて、母親との距離を取りたいと思うなら、母親の力を借りずに、まずは3ヶ月を過ごしてみて。
日常の生活を自分でやると決めて。
合いカギを渡しちゃだめ。
生活のリズムを、自分で作り上げることで、快適なひとり暮らし生活が、始まるのだ。
それでも、大丈夫かなと不安になったら、ホロスコープ(生まれ持った星の力)であなたと母親との関係を、見つめてみない?
どんなふうに関係を築けばいいのかが、わかるから。
例えば、母親が、自分の人生の代理を、あなたに求めているホロスコープなら、とりあえず、距離を置くこと。
母親の期待は、裏切ってもいいのだ。
母親の人生観に大きく影響を受けているホロスコープなら、母親は、いつも正しいって思ってる可能性がある。
だから、母親に何か言われると、無意識に自分が間違っているかもと思ってしまう。
どちらが正しいかではなく、あなたはどうしたいのかが大切だ。
あなたが、自分の人生を決めていい。
いい関係を築くには、母親の期待にこたえることをやめ、自分で決断することが重要だ。