自分の理想を手に入れようとする、射手座いろいろ
月の記憶の声を聴くと
本当の自分に出逢える！
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● 自分の理想を手に入れようとする、射手座いろいろ
こんにちは。大人のための占星家・蛭田えみ（Ｅｍｍｙ）です。
今日は、射手座について。
射手座って、自分の意見を認めてほしいっていう気もちが強い。
自分の真理の追求。
イメージ的には、自由、寛大、楽観性とかかな。
海外をイメージすることもありそう。
うちの長男は、アセンダントが射手座で、支配星の木星は、双子座。
１０００円だけ持って、チャリで九州行ったりする。
彼氏としては面白いかもしれないけど、夫としては・・・
二男は月が射手座。
小さいころから自由奔放で、保育園の時も、好きな先生のクラスに行ってた。
何度戻されても。
そして、高校へは行かず、大学院まで行った。
私と息子たちは、射手座繋がり。
ふたりの射手座の度数は、ほぼ同じところで、私の月と特別関係にある。
射手座に限らずだけど、持ってる質を、どう使ってるかって大事。
射手座の理想主義は、向上心を持って、自分が努力すれば光になる。
だけど、残念な射手座さんも多い。（私の周りにだけど。）
自分を大きく見せるために、地位のある人や、有名な人にすり寄っていく。
誰かを、バックにつけたって、自分が変わるわけじゃない。
そして、「私の理想は高いの～」みたいな態度が見えると、ホント残念。
射手座の理想主義は、自分が尊敬されるためじゃない。
多くの人のためにというのが、根底にあるし、それが本当に喜び。
普段の生活の中では、もしかしたら、使いづらいかもしれない。
長男がこんなこと言ってた。
「夕陽を見ながら、未来を語り合ったり、同じもの見て感動したりしたい。」
でも、お嫁ちゃんにしてみれば、そんなこと行ってないで、家事手伝えよ！って感じだと思う。
うまく使えてる射手座さんは、頼もしいし、尊敬されることが多い。
だから、窮地の時でも、助けてくれる人がいる。
だけど、自分の夢や理想の中だけで生きてたら、裸の王様になっちゃうよね。
射手座の皆さま、どう？？
