更年期と似てる?~私、身体表現性障害だったんです。
みぶきえみです。
● 私、身体表現性障害だったんです。
こんにちは。癒しの占星家・EMMY(蛭田えみ)です。
先日、継続のお客さまに、突然告白された。
「私、身体表現性障害だったんです。」って。
私は、元看護師だけど、その病名?知らなかった。
身体的には、検査でも異常がないのに、いろいろな症状があって、日常生活に支障がある状態なんだそう。
更年期障害とか、自律神経失調症にも似てるのかな?
体の不調って、そこが気になり始めると、悪い病気なんじゃないかとか、死ぬんじゃないかって、不安になる。
そして、不安な自分が、ますます不安を呼ぶんだろうな。
ストレスがかかった時に、発症するらしい。
私は、医者じゃないから、病名とかを見ることはないけど、不安っていう体からのメッセージだって捉える。
もし、何かの理由で、その症状が起きた時には、その理由を取り去るのが、一番だろう。
でも、それは、根っこを残して、表面だけを、刈り取っていることかもしれない。
病気を避けたいっていう、強い思いに支配されていると、体調はますます悪くなる。
告白してくれたAさん、もともとは、自分の未来がイメージできないっていうご相談だった。
なので、継続していく中で、様々なワークにも取り組んでもらったし、瞑想なども取り入れた。
すると、身体表現性障害の症状が、劇的によくなったんだそう。
私は、そんな症状を抱えてること、知らなかったんだけど。
病気を治すっていう視点じゃなくて、未来のビジョンを描いて、思考を調節することで、いろんなことが、うまくいき始めるんだなって実感した。
自分では、難しいっていう人は、継続コンサルかコミュニティへどうぞ。
・コミュニティ
親の価値観や、周囲の期待に応えて生きるのではなくて、自分が本来持って生まれたものを最大限に発揮して生きること。
自分自身が愛にあふれてて、自分を肯定できる考え方を身につけます。