自分らしく生きるための天王星の3大ルール

\月の記憶の声を聴く心理占星家/

月の記憶の声を聴くと
本当の自分に出逢える!

「あなたの人生最悪!」という占い師一言から始まった占星術の探求
 ➡鑑定人数10000人越えの占星家へ

➡みぶき えみの世界観はこちらから
➡X(Twitter)はこちらから

ホロスコープには、10個以上の星がある。

それぞれの力を、思いっきり生かすには、その星の力が、発揮されやすい行動をとることだ。

例えば、自由に、個性的に生きることを、応援してくれる天王星には、3大ルールがある。


*お気に入りの自由の女神の後姿(笑)

 

自分らしさ(個性化)

自分らしさって、何だろう?

意外と難しいよね。

だって、あなたが思ってる、自分らしさって、親からのラベルや、周囲の期待から生まれてるかもしれないから。

だから、まずは、周囲人が持つ「あなたらしさ」の期待に応えないこと。

子供の頃、母親から、どんな子だって言われてた?

学生の頃、いつもどんな役割だった?

それらは、今のあなたが聞いて、心地いい?

生まれ変わっても、そんな自分でいたいって思う?

そうじゃないなら、本当のあなたらしさって、まだまだ発揮されてないかも。

つまり、今から、もっともっと楽しい人生を手に入れられる可能性があるってこと。

どんな場所に住んで、どんな洋服を着て、どんなことをしてる毎日だと、自分を好きって言える?

できるかどうかとか、今さら・・・とか、関係なくて。

自分の心地よさや、好きだっていう気持ちに、素直になるだけでも、自分らしさに近づくから。

心地よさや好きだっていう気持ちは、金星の担当だけど、美の女神と言われてる、金星は、天王星が生み出したものだから。

 

窓を開けて、新しい風を呼び込む

天王星の改革は、何もかも捨ててしまうことじゃない。

土星という自分の基盤があるからこそ、起こすことができるのだ。

どんなに、必要がないものをそぎ落としても、揺るがない核のようなものがあるのだ。

土星の転機に、そこができていなかった人ほど、しがみつく。

だけど、星のエネルギーを使うのに、遅すぎることなんてない。

未完性だと思えば、今から創っていけばいいだけだ。

自分の中の慣習化した古いパターンは、自分の人生にしみこんでいる。

好きではないけど、慣れ親しんだ心地よさがあるのだ。

だけど、新しい風が吹かなければ、淀んでくるだけだ。

澄んでいると思っているのは自分だけ・・・っていうか、自分でも淀んでいることに気づき始める。

だけど、どんな風が吹くかわからないから、窓を開けるのは怖いのだ。

だから、過去の常識に囚われた生活を受け入れ、それこそが幸せだと言い聞かせる。

窓を開ける勇気を持てない自分に、立ち向かう必要があるのだ。

 

自分の衝動を信じる

40代の革命と、言われるこの時期、あなたは、何を選択する?

もしくは、どんなことを選択してきた?

天王星は、直接的にも、間接的にも、あなたの気持ちを揺さぶってくる。

何かわからない、心の動揺が、内側からの衝動だと、いうことには気づかない。

しかし、このままでは、いけないという、何かが、突き動かすのだ。

いつか自分を表現したいと思っているそのエネルギーは、爆発を迎える。

それは、美しい形じゃないかも。

苦しみや困難と一緒にやって来るかもしれない。

その後のことなんてわからない。

薄皮を一枚剥けば、すぐにでも爆発しそうな種。

だから、私たちは、何事もなかったようにふるまい、目先の小さな快楽で、ごまかそうとする。

だけど、人生はそれで満足?

あなたらしく生きるための燃料を、すべて使ってる?

天王星の改革は、土星という自分の基盤があるからこそ、起こすことができる大きな自己改革だ。