2020年の大きな星の動き~地のエネルギーを携えて、風のエネルギーを使う!

2020年は、グレートコンジャンクションとか、トリプルコンジャンクションとか、ちょっと、聞きなれない言葉が、並んでるんじゃないかな。

コンジャンクションって、天体と天体が、同じ度数に重なること。

グレートコンジャンクションは、木星と土星のコンジャンクションのこと。

トリプルコンジャンクションは、山羊座で、木星・土星・冥王星が、近い度数になることを、そう呼んでる。

時系列に見ると・・・

2020年1月上旬に、土星と冥王星が山羊座で完全に重なる。

土星と冥王星のコンジャンクションは、35年ごとに起こり、前回は、1982年11月天秤座、その前は、1947年8月獅子座で起こった。

2020年10月~2020年11月ごろが、トリプルコンジャンクションのピーク。

2020年11月下旬には、木星と冥王星が山羊座で完全に重なる。

その後、2020年12月に、木星と土星が水瓶座で重なり、グレーとコンジャンクションとなる。

グレートコンジャンクションは、20年に1度起こり、規則性がある。

グレートコンジャンクションは、200~240年くらいの周期で、エレメントを移動する。

このエレメントの交代を、ミューテーションという。

グレートコンジャンクションは、1802年くらいから、地のエレメントで起きてて、2020年までは、地の時代。

ミューテーションの前には、1回新しいエレメントに移る。

1981年に1回、風のサイン(天秤座)で起こり、2000年に、一旦地のサイン(牡牛座)に戻って、2020年、本格的に風のサインでのグレーとコンジャンクションが始まる。

で、どんな意味があるのってことだけど・・・

これは次の記事で。