夫婦生活の不和は、私の根っこの問題なんですね。
みぶきえみです。
50代からでも、夫婦の問題は、解決することができる。
もし、あなたが夫婦関係をよくしたいと望んでいるなら、関係は必ず変わる。
人間関係のパターンは、幼少期に満たされなかった気持ちが、相手に向かっていることでおこる。
そこに気づき、自覚することで、相手に対する思いが変わり、態度も変わるのだ。
そうすると、夫婦の関係は、改善しちゃう。
こちらの方の感想を、読んでいてくださいね。
えみぃさん、こんにちは。
Aです。
誕生月コンサルでは、自分でも気づかないような深いところまで拾い上げていただいてありがとうございました。
母との関係、特に、私が母に分かってもらえず寂しがって育ったことを言っていただき、夫に対して寂しさの埋め合わせを求めていたことに気づきました。
お互いがそれぞれの母の嫌な部分をしないように!!と、牽制しあってたんですね。。。
夜、帰宅した夫は、ご飯を炊いただけで夕方赤ちゃんと寝てしまっていた私を見て、上の子どもたちと外食の段取りをして、連れて行ってくれました。
彼自身の優しいところや、穏やかなところが当たり前になっていた自分が恥ずかしいです。
(中略)
今回のお話を伺えて、ずっと自信のなかった私の根っこに、やっと向き合うことが出来ました。
子どもたちと楽しみ(遊んでもらい)ながら、興味の湧くことにどんどん取り組んでみようと思います。
寂しい構ってではない形の、夫のサポートも見直して、秋まで出来ることを精いっぱい取り組みます(*^^*)
もっと星読みも深めたいです☆
このたびは本当にありがとうございました。
夫婦の問題が起こると、離婚などの大きな変化を起こすことで、解決しようと考えがち。
でも、縁あって結婚した二人だ。
関係性を難しくしているものを知り、解決に向けての努力した後でも、離婚するのは遅くない。
もし、根本にあるのが、あなたの問題なら、パートナーを変えたとしても、また同じテーマがやって来る。
私も、25歳で最初の離婚をした時がそうだった。
しっかりと、パートナーに向き合ったかというと、そうじゃなかった。
本気でぶつかることも、喧嘩をする事もないままの離婚。
だから、自分をしっかりと振り返ることもなくって、同じ間違いを続けることになった。
シングルマザーだった時、いつも彼がいたけど、いつも同じような結末になって、別れることになった。
男運が悪いって思ってたけど、自分だったんだなって、今ならわかる。
パートナーに、過剰に求めていることはありませんか?
日頃の感謝を忘れていませんか?
だけど、根本の問題を解決しないまま、パートナーに優しくしようとか、笑顔で過ごそうとか、表面を繕っても、ストレスがたまるだけ。
それは、本当の意味での解決じゃないんだよね。
雑草だって、草だけむしっても、根っこが残ってたら、また生えてくる。
あなたの行動も同じだ。
自分の根っこを整えること、それが一番大切。
あなたに、幸せな結婚生活をイメージする力が残っているなら、夫婦の問題は解決することができるのだ。