【占星術コンサルご感想】現実の生活を成り立たせることという言葉が、胸に刺さりました。
みぶきえみです。
● 現実の生活を成り立たせることという言葉が、胸に刺さりました。
こんにちは。大人のための占星家・Emmy(蛭田えみ)です。
ホロスコープを知ることは、自分を知ること。
ホロスコープに書かれていることを知れば、あなたも、今、何が必要かがわかる。
方向性がわかると、1歩を踏み出すことができる。
直感に従ってって言われても、困るときがあるって思う。
そんな時、ホロスコープは方向性を示してくれる。
1歩づつ歩いた先に、あなたが手にしたい人生が待っている。
占星術のコンサルにお越しくださる方の中には、「大きな夢と無行動」の人がいる。
「○○が天職ですから、その仕事について成功しましょう。」みたいに、言ってほしいのかもしれない。
そうすれば、行動できるって思ってるのかも。
でも、夢を叶えるためには、現実を見ることからしか始まらない。
まずは、いろんな意味で自立することだ。
先日も、こんなメールを頂いたので、紹介しますね。
えみさんこんにちわ。
先日はコンサルをありがとうございました。
どこかで自分は特別で何かにすぐれていると言ってほしかったと気づきました。
まずは仕事を始めることっていうのは、親からいつも仕事を探せと言われているのと一緒でホロスコープは天職がわかるんじゃないのかとがっかりしました。
だから途中のことはあまり覚えてなくて頭の中そこばかりがグルグルしてました。
イチローは才能があったかもしれないけど努力なしには今ななかったとわれたこと、まずはできることを一生懸命やってみることで良さが磨かれていくことはとても印象的でした。
家に帰ってからしばらく考えてたんですが、お風呂に入った時に急に現実を成り立たせるという言葉がすっと入ってきました。
自分には特別なことがあるからこんな仕事してられないって思う気持ちは、正直まだあるかもしれませんが、まずは生活していけるように、働こうと思います。
どんなに優れた才能も、使わなければ花が開くことはない。
ホロスコープに描かれている才能は、どのように使うのかで、現れ方が違ってくるから。
その後、半年間の継続コンサルの中で、彼女の考え方が変わっていった。
最後のコンサルの後のメールを、ご紹介しますね。
体を動かすことで、自分に対する意識が変わる見方が変わるっていうことが、わかりつつあります。
今までは、朝ゴロゴロしていたのに、〇〇をするために、身支度をするんだと思うと、歯を磨くのも服を選ぶのも、楽しくなります。
それが日常になると、朝起きて仕事に行くことが単なる苦痛ではなくなってきました。
仕事はまだ慣れないこともあって、正直疲れたと思うことも多いですが、〇〇をするために次のお給料を使うと思えると、気持ちが切り替わります。
あれだけ嫌だった母親に何か言われることも、以前ほどは嫌だという思いがなくなりました。
まだまだ、私の人生には可能性があるって、感じられています。
自分の才能を知ること、どのように使っていくのかを自分で決めること。
わたしが、占星術コンサルを通して、伝えしていることだ。
ホロスコープの中には、矛盾するような質をいくつも抱えていることが、少なくない。
それを、あなたなりに、どのように融合していくのか。
そして、何より、毎日行動していくこと。
その行動を見て、星の潜在力はもっと活性化するのだ。
星は自ら行動しない者に救いの手を差しのべない。
だから、天職は何かと悶々と考えるより、行動を起こす方が、星の才能が大きく開花するはずだ。