月の記憶と星の余白~透明な感覚を思い出す、3つのメールレター
人生は、もう十分に整っているはずなのに、頑張ってきたつもりなのに、なぜか満たされない。
この先も、今とよく似た毎日が静かに続いていくのかなとふと考えてしまう。
54歳。母を亡くしたときのこと。
あの出来事は、人生が大きく変わったというより、当たり前だと思っていた前提が音もなく崩れていった時間だった。
40代の私は、人生が動くほどの変化をいくつも起こしてきた。
頑張れば前に進める。選び直せば景色が変わる。
そう信じて、実際に結果も出してきた。
でも50代に入ってから、同じやり方がもう、しっくりこなくなった。
もっとできるはずなのに、あえて無理はしたくない。
うまくいっているのに、なぜか落ち着かない。
6年前、たった10日間の間に、母、親友、師匠の3人が旅立った。
見送ったあと、残ったのは、これから、どう生きるかという問い。
でも、答えを急ぐ気にはなれなかった。
ちゃんとして見られたくて、資格を取ったり、得意じゃないことまで引き受けたり。
「これが大人だよね」そう言い聞かせて、自分の感覚にフタをしてきたことにも、少しずつ気づいていった。
大人になる途中で、どこかに置き忘れてきた、泣き出しそうなほど透明な感覚。
それは、失われたわけじゃなく
記憶の1番淡い場所に残っていた。
凍えていた記憶が、希望に変わる瞬間は、音がしない。
日常は何ひとつ変わっていないのに、ただ、急がなくてもいいと、身体が先に知る。
50代で、潜在意識を学び始めた。
人生を作り替えたというより、人生の音量を少し下げた感覚だった。
「こうしなきゃ」じゃなく、「私は、どう感じている?」
そう問い直せる余白がようやく戻ってきた。
今は、何も困っていないはずなのに、なぜか休めない。
そんな感覚を抱えた、50代・60代の女性と関わっている。
大きく変わらなくていい。壊さなくていい。
ただ、これ以上、自分を消耗させない選び直しを。
人生は、何歳からでも変われる・・・というより、何歳からでも整え直すことができる。
長い目で。これ以上、壊さないかたちで。
もし今、 「このままでいいのかな」 「自分の軸が、少しわからない」 そんな感覚が、ふっと胸をかすめるあなたへ。
答えを急がなくてもいい場所として、月の記憶と星の余白~透明な感覚を思い出す、3つのメールレター をご用意しました。
今すぐ何かを決めなくていい。 ただ、これからの時間に あなたらしい余白を残すためのものです。
日常の音量を少し下げて、 あなたの「月の記憶と星の余白」を、整え直してみませんか。
【3つのメールレターの内容】
-
第1夜:人生の音量を、少し下げてみる
「もっと頑張らなきゃ」を一度お休みして、今ある豊かさに気づくための時間。 -
第2夜:置き忘れてきた、透明な感覚を迎えに行く
役割や正解で固めてしまった心のフタを、そっと外してみる。 -
第3夜:これからの時間を、整え直す選び方
大きく変えるのではなく、自分を消耗させない「選び直し」の基準。
答えを急ぐ必要はありません。
各回の終わりに、小さな「問いかけ」を置いておきます。
書かなくていい、ただぼんやりと感じてみるだけで、何かがゆっくりと整い始めます。
