こんにちは。 みぶき えみです。

広島在住の月の記憶の声を聴く心理占星家で、星の表現者でもあります。

占星家として10,000人以上の鑑定をする中で、起業しいわゆる成功と言われるものを手にしているにも関わらず、 いつも焦りや不安を感じて、 幸せじゃない人が多いことに気付きました。

それは、周囲の価値観や社会の常識、親の期待に応える生き方を 選択し、ダメな自分を抑圧、足りないものを埋めるように頑張って来たから。

偽りの自分を生きてきたからです。

本当の自分を生きることは、 心からの喜びにつながります。 私自身も、まだまだ、 自分が掘った落とし穴に落ちることがあります。

けど、 皆さんと一緒に、 自由に生きながら自他貢献し、 幸せになる生き 方を実現したいと思っています。

 

私がたどり着いた生き方~In the Pink

幼い頃から星に惹かれ、気づけば占星家として、10,000人以上を鑑定。

シングルマザーの看護師→起業→電撃再婚→病気克服を経て、たどり着いた生き方のキーワードは

「In the Pink」

本当の自分に還る物語。

どれほど外から見て、成功していると思える人でも、心の奥に、焦りや不安を、抱えていることがある。

それはきっと、誰かの期待や、社会の常識に、応えるうちに本当の自分を見失ってしまったから。

忘れたふりをしてきた痛みや、静かにしまい込んだ願い。

それらを、優しく見つめ直すことで、過去はただの記憶じゃなく、未来へ続く道しるべになる。

「どう生きたい?」
「どんな未来に向かいたい?」

問いかけるたびに、曇っていた鏡が磨かれていくように、自分が見えてくる。

過去を愛し、今を抱きしめ、未来に優しく、希望をのせる。

そんな日々は、静かだけれど、豊かで、どこか凛として温かい。

私自身もまだ途中。

立ち止まりながら、揺れながらも、自分に正直でありたいと、願っている。

そんな私が、日々そっと差し出したいのが、心と体を整える、In the Pinkの魔法。

それは、色や言葉や感覚を通して、優しく整っていくための、小さな魔法のような時間。

自分を知り、大切にし、静かに整えていくこと。

その積み重ねが、優しく満ちていく毎日へと、つながっていく。

自分を整えるたび、自分に還る道ができていく。

やがて、本当の私を中心にした、優しい人生をつくっていく。

無理をしない、嘘をつかない、心地よい毎日へと。

その状態こそが、私の思う In the Pink。

In the Pinkの世界~本当のあなたに還る旅

2度の中年の危機から学んだ、本当の自分を生きる方法

女性のキャリアを支える心からの喜び

 

私という星を生きる 〜In the Pinkという星座

私を生きるって?

星が好きだった。

小さなころ夜空を見上げるのが、大好きだった。

名前も知らない星たちが、あたりまえのように、そこにいて、何か語りかけてくるような気がしていた。

でも、大人になるって、たくさんの、こうあるべきを、身にまとうことでもあった。

いつしか星の声も、心の声も、どこか遠くに追いやってた。

そんな中で、人生のどこかで迷って、痛みや喪失に立ち止まったとき、もう一度、空を見上げた。

星は変わらずそこにいた。

そして、今度は言葉となって、私の内側から響いてきた。

そこから始まったのが、In the Pinkという心の居場所。

心と体がふっとほぐれて、自分らしさが、戻ってくるような時間。

星の囁きをききながら、言葉にして、誰かの手のひらに、そっと渡すような、そんな活動をしてる。

 

月の記憶と、私の記憶

心には、誰にも見えない深い場所がある。

そこには、昔感じた痛みや、まだ語られていない感情が、眠ってる。

それを、なかったことにせず、そっと寄り添ってみたくて、私は月の記憶と名づけた。

月の光は、優しくて、静かで、でも強い。

私たちが見ないふりをしてきたものに、そっと光をあててくれる。

月の記憶〜本当の自分を思い出す場所

 

星の遺言という、愛のかたち

星を読んでいると、もうこの世にいない、誰かの気配を感じることがある。

あの人はもういないけれど、その人の想いは、確かにここにある。

まるで星がそのメッセージを、運んできてくれるみたいに。

星の遺言は、そんな見えない愛を、受け取る時間。

命は終わっても想いは残る。

星を通して、それを受け取ることができる。

そう信じている。

人の死に関わることでも、健康問題にかかわることでも、結局は看護師という経験に意味を持たせる。

人生の流れって、不思議だなって思う。

星の遺言(命日のホロスコープ)~亡くなった人からのメッセージ

ホロスコープを通して、健康問題に取り組みたい

健康をつかさどる神 ヒュゲイア

星の声を語ること 

占星術は、未来を当てるためのものじゃない。

私にとっては、自分の内側を、深く知るためのもの。 

心の揺れも、過去の痛みも、なぜ今ここにいるのかを知ることで、少しずつ、受けとめられるようになる。 

ホロスコープは魂の地図。 

星の囁きを聴くことで、その人自身が自分の歩いてきた道と、これからの道に気づいていく。 

私は、その星の囁きを受けとって、言葉にして誰かの心に届くように語っている。 

そっと手渡すように、優しく穏やかに。

占星術は星の知識を学ぶものじゃない!

 

自分の星を生きること 

星を読むだけでは、きっと足りない。 

私は、自分が持って生まれた、星の才能を生きていたい。 

誰かの星を読む人としてだけでなく

私自身が星の表現者でありたい。 

星のように、ただそこに在ることで、誰かの道しるべのような存在になれたらと思う。

 

私の中に、いくつもの星がある

月の記憶・星の遺言

心理占星術・星の表現者。

それぞれの名前には、それぞれの想いと視点がある。

どれも大切で、どれも私の中に生きている星。

そして、それらの星たちが、夜空でひとつの星座を、形づくるように、私の中でもつながり合って、In the Pinkを描き出している。

 

In the Pinkは、私という星座の形。

 

ここから私は、星の言葉を届けたり、誰かの心に寄り添ったりする。

そしてなにより、自分という星を生きる、日々を重ねている。

星は、漢字を見ても日を生きること。

ひとつひとつの星があるから、In the Pinkっていう星座は存在する。

そのどれもかけがえのない、私の星物語。

 

私が大切にしていること

私は、メール鑑定は行っていない。

それは、ホロスコープの星の力を生かす方向性は、コンサルテーションという、対面での中で生み出されるものだと考えるから。

今とは違う未来を描き、方向性を見つけようとする時、私一人ではできない。

あなた自らの意志が必要なのだ。

何をすれば成功するのか?

私が心を込めて打ち込めるものは何か?

それが知りたいといわれる方もいる。

でも、占星術は答えを持っていない。

あなたが自ら答えを出すための、ヒントや行動を起こしやすい時期を、知ることができるだけ。

例えば、あなたのホロスコープが、事務や経理に向いている傾向があるとして、だけど、本当にやりたいことは別のこと。

そんな時どうする?

「やっぱり占いは当たらない」って、なってしまっては、本末転倒。

あなたがやりたいことのために、使える星の才能は何かを、一緒に探して行くことが、占星家の役割だ。

実際、話していくうちに、思いもしなかったことが口を突いて出たということや、話しながら本当に大切なものに、気づいたといわれる方は多いのだ。

あなたはこんな質ですよっていう鑑定ではなく、あなたの人生に、星の才能をどう生かしていけるのかを、考えていきたいと思ってる。

その場で、しっかりとホロスコープに向き合い、出てきた答えをメモすることの方が、鑑定メールを読むより大切なこと。

コンサルを機に、少しづつ選択が変わる。

ひとつひとつの選択は、小さなものでも、その積み重ねが、人生の質を変えるのだ。

私が、大好きな占星術を、お仕事にしているのは、40代の決断があったから、そして、50代の自分が壊れる体験をしたからだ。

そして、絵を描いたり、物語を書いたりしているのも、今経験していることの意味を、ひも解いていけたからだ。

自信なんてないし、うまくいく保証もない。

信じていたのは、自分自身。

 

占星家としての想い

最近、占星家にできることって、何だろうって考える。

未来を予言することでも、 人生を言い当てることでも ないのは確かだ。

ホロスコープの表示には、 素晴らしいものが沢山ある。

だけど、あなたが、 「それは違う」って思ったら、 その力は発揮されない。

どんなものを持っているのかより、 持っているものを肯定して 受け取れるかどうかなのだ。

だとしたら、 その素晴らしい宝物を、 ちゃんと見ることができるように、 自分と対話する場を作ること。

それが、最も 重要な占星家の仕事だ。

ひとつの星の象徴には、 無限の現実がある。

何を選び、どう使うのかは、 あなたの選択次第。

そして、占星家の仕事は、 出生図が表す可能性を、 限定しないこと、 諦めないこと。

たとえ、あなたが 否定したとしても。

トランジットやセカンダリー、 ソーラーアークが表す時期表示に、 何を経験したのか、 それは、どのような 記憶となって、 蓄積されているのか、 そこを紐解き、 出生図の可能性を、 使えるようにすることなのだ。

占星家には、多くのことは できない。

あなたが、 自分の星と対話できるよう、 心の中にも、実際の場としても、 スペースをもたらすことだけだ。

占星術なんて 意味がないって言う人もいるけど、 私にとっては、 人生を支えるほどの 意味があるものだ。

人は、 誰かに言われたことより、 自分で納得して、 選択したものには支えられる。

こうありたいという希望も、 見えてくるからだ。

だけど、誰かに言われたからという理由で、 行動する根底には、 ちゃんとしないと、 悪いことが起こるっていうような、 思いもあるはず。

怖いものから 逃れるための行動は、 心身を蝕む。

怖いこともあるし、 不安になることもある。

だけど、そんな時に、 「自分であること」が、 拠り所になるなら、素敵だと思うのだ。

そんな風に、 自分を受け入れられるような、 対話をするスペースをもたらす、 占星家になりたいと思ってる。

 

星の表現者として生きる

占いが好きだったんですかって、聞かれることがある。

だけど正直に言うと、占いが好きかって聞かれたら、よくわからない。

毎朝の運勢をチェックしたり、雑誌の占いを読みあさるようなタイプでもなかった。

ただ、星が好きだった。

夜空を見上げると、胸の奥がすっとして、遠い場所と、つながるような感覚があった。

星と神話の世界。

その物語にふれるたびに、心の中に静かに灯るものがあった。

幼い頃からずっと、変わらない。

そうして自然とたどり着いたのが、占星術だった。

でも私は、未来を当てたいわけじゃなかった

知りたかったのは、星が語りかけてくる物語だった。

コンサルテーションは、誰かのために、役立ちたいという想いがある。

学んだことや、自分の体験を伝えていきたい。

それも、とっても大切なことだ。

でも、それと同時に、私自身は何をしたいのかも、大切だと思ってる。

自分に、今幸せでいるかどうかを問いかけること。

内観することで、どんな風に生きたいのかを、イメージすること。

人生は、ときに思い通りにならない。

心も体も、揺れることがある。

特に40代・50代。

ずっと、誰かのために頑張ってきた私たちは、ある日ふと、立ち止まってしまう。

これからどう生きたらいいんだろう?

私は誰だったんだろう?

そんなとき、星はヒントをくれる。

でも、そのメッセージは、とても繊細で、ただの占いの言葉では、受け取れないこともある。

だから私は、星の声を、その人の心に届くような言葉にして届けたい。

柔らかく、優しく、時に祈りのように。

私は、占い師じゃない。

知識を語るだけの解説者でもない。

私は、星の表現者

これは肩書きじゃなくて、生き方そのもの。

星と心のあいだに橋をかけ、迷いの中にいる人の心の奥に、そっと光を灯すような存在でいたい。

占いが好きなんじゃなくて、星が好き。

その想いが、ずっと今も変わらず、私をここに立たせてくれている。

「人生は星を表現すること」

本当の自分を表現することは、大きな喜びにつながるからだ。

受け取った感情のままに、色を描き、言葉を紡いでいくことで、自分でも気づかなかった自分と出逢う。

何度体験しても、それは、とても素晴らしい瞬間だ。

その積み重ねで、独自の星の世界観で、世の中を見ることができるだろう。

そこで、過去の意味を理解したり、未来のビジョンを描いたり、そして何より、今この瞬間を生きることで、私だけの物語を創っていける。

 

もっと詳しい私の世界観は、全111話!

占星術コ