医療占星術~星と心と体の関係は、ホロスコープと健康のかかわりについて。
ホロスコープの、天体、星座、ハウスによって、健康問題を見るのが、医療占星術だ。
古代、医師は占星家でもあった。
生まれた時の星の状態は、良くも悪くも、その人の潜在力。
身体的病気の、心理的背景を明らかにして、ホロスコープが持つ力を最大限発揮できるように、サポートすることだ。
健康問題は、必ず現れるわけじゃない
ホロスコープには、様々な健康問題が、表されている。
でも、医療占星術は、障害がある器官や臓器に、診断名をつけるわけじゃない。
どんな病気になるのかという視点で見れば、ひとりのホロスコープから、かなりのマイナス要因が見つかる。
だから、「どんな病気になりそうなのか」を知ろうとすることには、意味がない。
それがマイナスの暗示となりうるからだ。
現在病気を抱えている人にとっては、トリガーの時期や出来事を知ることにより、改善の方向性が見つかるだそう。
けど、どんな病気になりそうなのかを探るより、思考と感情を整えて、体にポジティブな信号を送る方法を、身に着けることの方が重要だ。
それが、ホロスコープをよりよく使い、病気という形でのお知らせを、必要としないことだから。
それを踏まえて、医療占星術の記事は読んでほしいと思う。
全文はこちら 5/25オープン
https://note.com/emi_mibuki/n/n59554f065704