未生希えみです。

アートや音楽、説明されたわけでも、思考で理解したわけでもなく、けど、心が深く安心したり励まされた経験がある人って多い。

文章を読んで知識として理解することも大切だけど、心の奥に眠ってる感情は、左脳ではなく、右脳を刺激することで、癒されたり、未来に希望を持ったりできるのだ。

アートセッションは、惹かれるアートを選び、その想いを言語化していく。

もちろん、その過程の中で、自分が体に感じる感覚を、大切にしていく。

右脳のセッションだと思ってもらったらいいかな。

まずは、アートセッションを受けてくれた人のご感想から。

 

アートって不思議。

何も考えてないのに、見てるだけで涙が出てきました。

今まで、美術館とかにも、ほとんど行くことはなく絵に興味もありませんでした。

でも、心がざわざわ。

そして、先生と話しているうちに、浮かんできたのは

「本当は愛されてた」という、衝撃の言葉でした。

私は、愛されたという記憶が全くありません。

だから、荒んだ考え方をしてきたし、それは家のせいだと思ってきました。

でも、まさかの「愛されてた」

両親が亡くなった今だからこそ、受け入れられる言葉なのかもしれないけど、素直になれなかった自分を悔やみました。

でも、セッションの中で、そんな自分を認め許してあげることも大切だと腑に落ちました。

⇩5ヶ月後のメール

お久しぶりです。元気にされてますか?

私は、あの時の自分を許すことについて、考えたり、再び落ち込み、また元気になることを繰り返す中で、見えてきたものがあります。

あの誤解があったからこそ、今できることがある。

過去を深堀しすぎて、苦しい記憶を増幅させてたことにも気づきました。

そういえば、先生もそんなこと言われてましたよね?

あの時全然、ピンと来ていませんでしたが。

愛されない私が、愛されてた私に、認識が変わっただけで、実際の生活が変わり始めました。

ありがとうございます。

アートは光、アートはエネルギー。

ピカソとピカソの弟子の有名な会話に、こんなものがある。

「『おまえに会うためにとった時間で、本来なら残せた傑作が、この瞬間に消えているかもしれないんだ。
私に会うというのは、そういうことだ』。
開口一番、そう言われた。
たじろぐ私を尻目に、ピカソはこう続けた。
『私の絵を、どう思う?』と。
凍りつくとはこのことだ。
頭の中が真っ白になって、懸命に彼の傑作群を思い浮かべた。
私は『形も色も見えない。光しか見えません』と答えていた。
すると、ピカソの表情はだんだんと柔和になった。『よし、明日から来なさい』」

量子力学を学んで、私たちもこの環境も、すべてはエネルギーだということが、腑に落ちた。

その時に、出逢った話だったので、すごく腑に落ちた。

素晴らしいアートを描く人は、数限りなく存在する。

けど、自分が描くアートの光・エネルギーが必要な人もいる。

素直にそう思えた。

そして、そのエネルギーを感じることで、見てくださった方にも変化が起こることを、実感した。

何だか懐かしくて、子供の頃によく兄と遊んだ川を思い出しました。

ピンクっぽい絵を見て、川を思い出すって、何だか変ですかね?

でも、あの時の温かい気持ちや、冷たい水の感覚が一瞬で戻って来て、子供の頃の無邪気な感覚を思い出しました。

両親の離婚で、離れ離れになり、音信不通な兄のことを、忘れようと思ったり、必要ないこととして切り捨てたりすることに、エネルギーを注いでたんだなと思います。

あの思い出や兄と思い出は、無かったことにしなくていい。

そう思えただけで、肩に重くのしかかっていた重しがとれたようです。

実際に兄を探すのか?それは分かりません。

だけど、少なくとも思い出の中に兄が返ってきたのは確かです。

芸術の秋、あなたの中に眠る、人生というアートを鑑賞してみませんか?

選んでいただけるアートは、以下の1~35の画像のものですが、下記リンク内のアートも、ご提供できるものがあります。

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