今は女性が社会で活躍するのが、珍しくない時代。

誰でも好きなことで起業したり、多くの人の役に立つことが可能だ。

けど、仕事が順調にいっているにもかかわらず、心からの喜びを感じられない人や、人間関係や健康のトラブルを引き寄せてしまう人もいる。

私自身、42歳で起業して、周囲から羨ましがられるようになり、人生勝ち組だと思っていたのに、幸せや喜びを感じられるのは、人や社会からの評価だった。

けど、そんなものは、その時一瞬の麻薬のような作用しかない。

それでも、築いてきたものを手放せず、突き進んだ結果、自己崩壊を起こすことになった。

2度の中年の危機から学んだ、魂が目覚める方法~魂からの愛のメッセージ

私のようなタイプは、幼少期から抱える大きな欠乏感ゆえに、無理やり成果を出してしまうというパターンだ。

クライアントさんの中にも、「人や社会の役に立ちたい」「世の中のためになりたい」という、一見問題がなさそうな目標を掲げている人の中に、危うい人が多い。

また、最初は本当に自分の信念に沿って行動して来たけど、業績や周囲との比較が加速するにつれ、初心を忘れてしまうということもある。

もちろん、人は変化するものだし、変化しないところに成長はない。

けど、本当に大切にしてい想いは、変わらないはずだ。

女性がキャリアを積むための、現実的なサポートはたくさんあるし、目標達成のための現実的な学びも多い。

もちろん、その学びを活かしながら、キャリアアップしていくことは、素晴らしいことだ。

けど、自分の本当の想いとは裏腹に、無理やりつかみ取った成功には、本当の喜びがない。

それだけじゃなくて、すべてが壊れてしまうということを引き起こさない限り、生き方を変えられないことも多い。

私たちは、大きな喪失体験をしたときに、生き方を考え直そうとする。

けど、それまで待つ必要があるだろうか?

今の行動が、自分の本当の喜びにつながっているか確認しながら、前に進むことだってできるはずだ。

今は男女平等の社会。

とはいえ、私たち世代(アラカン)は、まだまだ男尊女卑の環境の中で育ち、その子供たちである世代(30代・40代)も、親の考え方を通して、身に着けているものがある。

その感覚が、「女性でも活躍」とか「男に負けないように」っていう考え方になっていると、どんなに成功したとしても、真の喜びは感じられないだろう。

私のように、極限まで来てボロボロになる前に、心からの喜びと共に、女性がキャリアを築けるようになったら、どんなに豊かな世界になるだろう。

「女性でも活躍」とか「男に負けないように」っていう発想は、出てこなくなるはずだ。

そのサポートをするために、私の経験はとても貴重なものだったと思えるのだ。

私が目指すのは、魂の目的を体現しながら生きるIn the Pinkの世界。

スピリチュアルが苦手な人は、魂の目的を心からの喜びと、置き換えてもらって構わない。

人生後半を豊かに生きるためにも、キャリアを重ねていく時期に、心からの喜びを伴う、盤石な基盤を作ってほしいと願う。

私が叶えたい夢~In the Pinkの世界を創ること!