高層ビルの平均台の上を歩いていた私

今振り返ってみると、私は、自分の人生を、高層ビルの間に渡された、高い平均台を歩いているように感じていた。

ちょっとでも間違えると、落ちてしまう。

それは、死を意味する。

だから、周囲に神経を張り巡らせ、大人の話に耳をそばだて、社会の中(学生時代は学校)で評価されるように、それだけを考えていた。

そんな状況で、どうして、自分の気持ちに気づくだろう?

それが、いつしかデフォルトのパターンとなって、その状態の神経伝達物質や脳波の状態が「正常」だと勘違いしたのだ。

常にストレスや緊張にされされていることが、生きていくために必要なこと。

だから、そこから変化しようと思うと、心も体御激しく抵抗する。

負のホメオスタシス。

それに気づくために起こるのが、中年の危機といわれる、自己抑圧の力が弱まる時期。

その平均台から、落ちるのだ。

最初は怖くて仕方ない。

だって、平均台から落ちることは死を意味するんだから。

けどやがて、落ちた場所が、トラやライオンが襲い掛かるサバンナの真ん中でも、ピラニアの海でもないことに気づく。

そこは、すごく穏やかで、寛いでいられる場所。

何をしなくても、正しさを証明しなくても、有能さを振りかざさなくても、幸せでいられる場所。

最初から、この楽園を知ってる人は、どれだけ幸せだろう?

けど、そうじゃなかったから、わかることがある。

そうじゃなかったからできることがあるって思うのだ。

そう。私のこの体験こそが、「In the Pink」という生き方を目指す始まりになった。

 

In the Pinkの世界って?

「ピンク」って聞くと、多くの人は可愛らしさや若々しさを思い浮かべるかもしれない。

でも、大人の「ピンク」はそれだけじゃない。

「In the Pink」とは、心も体も健やかで、充実した毎日を生きること。

誰かの期待に応えるためじゃなく、自分自身のために。

その日のコンディションの中で、無理をせず、でも妥協せず、自分の最善を尽くすこと。

それが、本当の自分を生きるということ。

 

In the Pinkの世界

私が目指す 「In the Pink の世界」は、ただの理想じゃなく、私たちひとりひとりが日々の中で実践し、育んでいける現実の世界。

過去の制約や価値観に縛られず、自分らしく、自由に生きること。

それが、本当の幸福へと繋がる。

自分を受け入れ、過去のパターンを解放し、これからの未来をもっと豊かに、もっと楽しく生きるために、あなたには無限の可能性が拡がってる。

自分に正直に生きることで、日々の喜びを感じ、心からの幸せを手に入れることができる。

In the Pinkの世界は、他の誰かのためじゃなく、あなた自身のために創り上げるもの。

その世界を実現するために、まずは1歩を踏み出してみよう。

どんな日でも、どんな自分でも、今の自分を大切にし、未来へ向けて歩んでいこう。

そして、小さな幸せに気づくことこそが、心を豊かにし、日々をもっと輝かせてくれる。

人生の最期に笑って終わりたいと願うなら、今この瞬間を大切にし、感謝と喜びを感じることが一番の近道。

どんな瞬間にも幸せを見つけ、それを積み重ねていけば、最終的には心から満足できる人生が待っているはずだから。

「でも、そんな本当の自分に、どうしたら出会えるの?」

そんなあなたも大丈夫。

ここから、「本当のあなたに還る旅」を始めよう。

 

 

本当のあなたに還る旅

どんな自分でもOK! 最善を生きるということ

最善を生きるって、毎日ポジティブで、行動的でいなくちゃいけないわけじゃない。

大切なのは、その日の自分にとっての最善を選ぶこと。

元気に動ける日もあれば、まったく動けない日もある。

でも、どんな日にも、その日の自分にとっての最善は、ちゃんとある。

たとえば何もできなかった日。

ベッドから出られなかった日。

ただ空を見てた日。

それでもいい。

どんなコンディションの自分でもOK。

そのときの自分にとって、休むことや止まることが最善だった。

何かをこなすことで、価値を証明しなくていい。

何もしなくても、ちゃんと最善を選んでる日がある。

それが魂のリズム。

心の声に耳をすませて、今日できることを、ひとつだけでも選べたなら、それだけで十分、最善を生きてる。

何かを成し遂げたから、何かを得たから、特別な出来事があったから「いい日」なのではなく、今日も自分に正直に生きたという実感。

そのことが、魂の深い喜びにつながる。

どんな自分も、OK。

どんな過去も、許していく。

その日の最善を選び続けることが、あなたらしく生きるってこと。

In the Pinkに生きるっていうこと。

私が大好きなオードリーヘップバーンの言葉のひとつ。

どんな日であれ、その日をとことん楽しむこと。

ありのままの一日、ありのままの人々。

過去は、現在に感謝すべきだということを、私に教えてくれたような気がします。

未来を心配してばかりいたら現在を楽しむゆとりが奪われてしまうわ。

 

古い脳内回路を壊して、作り替える

気づかないうちに、私たちは「いつもの考え方」や「いつもの感じ方」で、毎日を過ごしてる。

それは、小さい頃に覚えたものかもしれないし、何度も同じような経験をする中で、自然としみついてしまったものかもしれない。

こうすれば大丈夫、これが正解って、そんな風に信じてきた、脳内の古い回路

そのおかげで、ここまで生きてこれた。

頑張ってきた。たくさん我慢もしてきた。

だから、そのパターンを責めなくていい。

むしろ、よくやってきたねって言ってあげたい。

でももし、そのいつもの考え方や感じ方が、今のあなたを苦しくしているなら、もうそのパターンは、役目を終えたのかもしれない。

本当は、こんなふうに生きてみたい、もっと、こんな気持ちを大事にしたい。

そんな小さな願いを、ちゃんと見てあげる時が来てるのかも。

変わろうとするとき、少し不安になるよね。

だって、ずっと慣れ親しんできた心の道を離れようとしてるんだから。

脳の中では、昔のパターンが太くて立派な道になってる。

だから、新しい道を作るのは、たしかにちょっとエネルギーがいる。

何もない草むらに道を作るように感じるから。

でもね、こんなことも思い出してみて。

いつも人の顔色をうかがって、まわりに合わせて、本当の気持ちを押し込めてきた自分がいたとしたら、そのために、どれだけのエネルギーを使ってたんだろう。

もし、それを少しずつ手放していけたら、その分のエネルギーが、自分に戻ってくる。

そのエネルギーが、新しいあなたの、脳内回路を育てていく力になる。

その草むらのような場所は、本当はずっと、心の奥にあった道。

やっとそこに光を当ててあげられるときが来た。

怖くてもいい。ゆっくりでもいい。

あなたの心が、こっちに行きたいって感じるほうへ、一歩ずつ、歩いていけばいい。

 

 

本当のあなたで生きる

自己否定のないあなた。

それを取り戻すことができたら、どんな世界を見ることができるのだろう。

少しずつ、自分が望む未来への回路を、作り始めると、現実が変わってくる。

健康・仕事・お金・人間関係、あらゆるところに変化が起こり始める。

完全じゃなくても、今よりずっと、あなた自身が愛にあふれてて、あなたを肯定できるようになる。

今まで、認められないから、役に立たないからという理由で、抑え込んでいた思いを認め、受け入れていくこと。

長年演じてきた、認められるあなたと、今まで抑圧してきたあなたを、統合していくこと。

あなたの価値観を大切にして生きることで、他の多種多様な価値観を認め合う世の中を創る。

そうすることで、どんな人も、自分の人生が好きになる、世の中ができる。

私は「In the Pinkの世界」を創ってくという夢を叶えたい。

もし、自己否定のない、あなたになったら、見える世界を、体験してみたいって思わない?

何もなくても、あなたの内側からあふれ出す、喜びや自由を感じて生きる!!

そのためには、今まで作ってきた、偽りのあなたを手放して、本当のあなたに還ることが重要。

そして、本当のあなたで生きること。

自由に、大胆に。そう、あなたの思うがままに。

人生100年時代をどう生きるか

40代・50代は、終わりじゃない。

ここからが、ほんとうの始まりだ。

気づけば、時間だけが流れていた。

がむしゃらに頑張ったあの頃、傷つくことを恐れず、ただ前だけを見ていたあの頃。

今、ふと立ち止まる。

少しだけ疲れた心を抱えて、空を見上げる。

あの頃の自分が、どこか遠くに見える。

健康のことが気になるようになった。

親の老いに胸を痛めるようになった。

職場や友達との距離に、ため息をつく夜も増えた。

未来を考えると、ほんの少しだけ、胸がざわつく。

このまま、流されていっていいんだろうか。

もう新しいことなんて、できないんじゃないか。

そんな不安が、心を縛ろうとする。

でも・・・本当にそれでいいの?

まだ、叶えたかった夢があったはず。

まだ、出逢っていない自分がいるはず。

10代、20代の頃とは違って、ただ未来が無限に広がっているわけじゃない。

だからこそ、ひとつひとつの選択が、これからの人生を決める。

あきらめる? 流される?

それとも、もう一度、未来に向かって、手を伸ばす?

怖くてもいい。

涙が出そうになってもいい。

震える足でも、一歩を踏み出したら、景色は変わる。

誰かの期待に応えるためじゃない。

もう、誰かに認めてもらうためじゃなく、自分のために、生きていい。

40代・50代は、すべてを失う年代なんかじゃない。

これまで積み上げてきたものの上に、新しい世界を築き上げる年代だ。

疲れた心も、痛みも、すべて抱きしめていい。

そして、その手で、もう一度、自分の人生を、抱きしめなおす。

泣いた夜も、迷った朝も、すべてがあったからこそ、今、ここから、本当に望む未来へ向かっていける。

まだ遅くない。 まだ、始められる。

40代・50代は終わりじゃなく、これからをどう創るかを決める大事なタイミング。

希望を灯す、新しい旅立ちのときだ。

 

 

人生の最期に、「やらなかった後悔」をしない

人は、やったことの後悔より、やらなかったことの後悔の方が大きい。

私は、死亡率の高い病棟で、看護師として働いてた。

人生の最期に、「元気なうちに、もっと〇〇しておけば良かった!」と後悔される人がとっても多かった。

「〇〇しなければよかった」っていう言葉を聞くことは、ほとんどなかった。

仕事で成功し、豪邸を建て、多くの富を築いたけど、もっと、地位や名声に関係ない友人と、楽しい時間を持ちたかった。

老後のためにと貯金しか考えなかったけど、治療費以外に、使うことができなくなったお金を、もっとやりたいことに使えばよかった。

会社を辞めて、自分がやりたいことに、挑戦するチャンスがあったのに、安定を手放せず、この選択でよかったはずだと、言い聞かせる人生を送った。

そんな「やらなかった後悔」の言葉を、何度も聞いてきた。

だからこそ、人生の後半は、自分らしく生きるために、もっと挑戦したい!

そう思うのは、自然なこと。

今の選択が、未来の自分の後悔にならないように。

「やりたいことをやる人生」を、ここから始めよう。

そして、今こそ「In the Pinkで生きる」未来へ──。

 

In the Pinkで生きる

私が叶えたい夢

ずっと胸の奥にあった想いがある。

それは、本来の自分でいられる世界をつくりたい」っていう夢。

自分の心と体と、言葉と行動が、ちゃんとひとつにつながってる状態。

私はそれを、In the Pinkな世界って呼んでる。

誰かに評価されなくても、自分をまるごとOKにしてあげられるような感覚。

私たちひとりひとりが、ただ、生きているだけで素晴らしいと思えるIn the Pinkの世界を創ること。

そのための方法は、たったひとつ。

自分を丸ごと受け入れること。

そうすることで、他者を受け入れることもでき、争いがなくなると思う。

ちょっと、カッコよく言うと、自己肯定感を高めることとか、絶対的自我を持つとか、自己一致させることだ。

自分を丸ごと受け入れると、毎日が本当に楽になる。

健康や仕事などの、悩みが解決するだけじゃなく、その先にある、未来をイメージできるようになる。

すると、明日が来ることが楽しみになり、今日生きていることに感謝ができる。

言葉にすると簡単だけど、自己肯定感が低いといわれる国民性の日本人、そして、個性よりも、常に他者との比較の中で生きてきた私たち世代にとっては、結構難しい。

けど、いつからだって人は変わることができる。

 

私だからこそ伝えられること

私は、元気で明るいっていう印象を良く持たれる。

それは、もともと、そうだったわけじゃない。

幼少期からの、自己肯定感の低さに、葛藤してきたからこそ、何とかしたいともがき・悩み、自分を取り戻す方法を模索したからだ。

自己価値が低く、何かを成し遂げることや、人の役に立つことでしか、自分の価値を認められなかった。

誰も信用できないし、人より優位に立っていないと、生きていけないくらいに思ってた。

だから、必死で、社会に認められる、偽りの自分を作って来たし、弱いと思う自分を封印してきた。

そして、そのバランスが破綻した時、アイデンティティクライシスが起こり、立っていられないほどの、衝撃を受けた。

でも、結果的には、すべてが壊れて、自分が自分じゃなくなる経験は、必要だったのだと思う。

まだまだ、回復の途中だし、悟りきったわけじゃない。

だからこそ、自分が経験したこと、学んだことをシェアすることで、ともに成長していけたらと思ってる。

たとえ今、自分を丸ごと受け入れられなくても、大丈夫。

受け入れられない自分がいることに気づくだけでも、人生は変わり始める。

18歳で死別した彼のことも
残高11円からの復活も
起業直後の電撃再婚も
自分が壊れてしまう恐怖も

ぜーんぶが宝物になった。

あなたも「In the Pinkの世界」を創り、一緒に新しい未来を歩んでみませんか?

占星家として10,000人を鑑定してきた経験、死亡率の高い病棟で、看護師として20年間働いた経験は、生と死を考える大きなきっかけになった。

だからこそ、私に伝えられることを、正直に飾らず伝えていきたい。

どんな一日も、どんな自分も、

すべては「In the Pinkの世界」に続いているって。

 

本当のあなたの世界へ

「苦労することが美徳」「人に迷惑をかけず、常識の中で生きることが正しい」

そんな価値観の中で生きてきた、私たちの世代。

努力し、周囲に認められることが、安心や成功につながると信じていた。

でも、本当にそうだろうか?

このまま、世間の正解の中で生き続けるのか。

それとも、自分の心が求める生き方を選ぶのか。

もう、こうあるべきという枠の中で、自分を小さくする必要はない。

これからは、あなたの価値観を大切にし、心のままに生きる時代。

もっと楽しく、もっと魂が喜ぶ人生を——。

In the Pink の世界を創るのは、あなた自身。

自分に正直に生きることで、人生はもっと豊かになる。

年齢なんて関係ない!

今、この瞬間からでも、自由に生きる選択はできる。

大切なのは、「どう生きたいか?」 という自分の本音。

これからの人生を、もっと自分らしく、もっと輝かせていこう。

さぁ、行こう。今日もIn the Pinkの世界へ──。

 

今すぐ、あなたの「In the Pink」に還る旅へ

もしもあなたが「本当の自分を生きたい」と思ったら、「In the Pink~魔法の実験室」で、一緒に本当のあなたに還る旅を始めませんか?

ワークは、10個ご用意しています。

例えば・・・

✔︎ピンクのオーラをまとうイメージワーク

✔︎ピンクのご褒美チャレンジ

✔︎ピンクの奇跡を予言する

その他にも、未来を変えるワークをご用意しています。

また、ワークの解説PDFも受け取っていただけます。

インスタでもワークに参加していただけます。

さぁ、あなたも「本当のあなた」に出逢う旅を、今すぐ始めてみませんか?

 

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In the Pink魔法の実験室
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