はじめまして。みぶきえみです。
かつての私は、人生を変えることに、 誰よりもエネルギーを注いでいた気がします。
「もっと良くならなきゃ」「もっと変わらなきゃ」と、 高い場所にある正解を目指して、ずっと息を切らして走ってきました。
けれど、そんな風に、頑張ることで人生を形づくるフェーズは、もう十分にやりきったのだと感じています。
人生を本当の意味で豊かにするのは、何かを足し続けることではなく、 大人になる途中で置き忘れてきた、月の記憶を、思い出していくことでした。
それは、役割や前提という鎧の下に眠っていた、泣き出しそうなほど透明なあなた。
そして、埋めることをやめた余白の中からあふれ出す、 ずっとそこにあった豊かさに、ただ気づいていくことでした。
もう、無理に変わろうとしなくていい。
特別な何者かになろうとするのをやめて、 心のままに、呼吸を深くしてみる。
すると、大人になる途中で置き忘れてきた、 泣き出しそうなほど透明な感覚が戻ってきます。
理由も、説明もいらない。
ただ、ときめきを羅針盤にして、 おだやかな安心と、透明な未来へ。
そんな、人生の後半を豊かに彩る余白の物語を、 新しく綴りました。
もし、今のあなたの心に、 静かな凪のような風が吹いたなら、 どうぞこの先へ。
月の記憶 星の余白~透明な感覚を思い出す
ピンクとブルーの物語 ― 月の記憶と星の余白