月の記憶は、私たちの人生のすべてを知っている、心の奥深くにある貯蔵庫。
どんな体験をして、どんな考え方や想いを持って、どんな選択をしてきたのか。
その選択に、後悔をもっていること、諦めようとしていること、そのすべてを知っている。
私たちひとりひとりが持つ、在り方の形を知ってる。
抑圧してきた自分を、認め、愛し、再び迎えに行く道標だ。
月の記憶は、あなたを責めたりしない。
これまでの人生をねぎらい、慈しむ言葉をかけてくれる。
人は生きていく中で、さまざまな喪失を体験する。
大切な人失うこと、ペットを失うこと、仕事を失うこと、健康を失うこと・・・
生きていれば喪失体験は避けられず、特に50代は、
私たちは喪失によって深く傷つく。
でも、喪失を体験するということは、心から大切だと思えるものが存在したという証しだ。
私たちは日々の生活の中で、人との出会いや権威やお金などを得ることに必死になる。
多くを獲得することが、人生を豊かにすると信じている。
けど、人生において喪失は日常の中で繰り返され、その度に、今を生きることの意味や 、本当の豊かさとは何かを考え直す機会をくれる。
最も大きな喪失は、大切な人を失うこと。
その大きな喪失の体験が、月の記憶の扉を開き、閉じ込められた感情があらわになる。
月の記憶は、まるで魔法の鏡のように、私たちの内側を見せ、過去の苦しい想いを優しく映し出し、内に秘めたその可能性を輝かせる。
インナーチャイルドの純粋な心を通して、自分自身と向き合い、自分を愛する旅を支え、過去をねぎらい、未来への希望を与えてくれる。
インナーチャイルドの声は、時には小さな違和感や不快感として感じられる。
月の記憶は、その声を優しく包み込み、癒しの光を差し込む。
私たちはその光の導きに従いながら、自分のインナーチャイルドと対話し、愛と理解を注ぎ込むことで、心の平安を取り戻していく。
自分を守るために、頑張ってきた自分も抑圧してきた自分も、その全てを肯定して受け入れることができるのだ。
そこから、本当の自分の人生が始まる。
星が語る、あなたが、ここまで生きてきたことに対する、ねぎらいの言葉は、自分の人生を、肯定することにつながる。
ホロスコープを通して、自分の星の才能を知ることで、自分の決断に自信が持てる。
新しいチャレンジを楽しめるようになる。
過去を見つめ直し、何のための経験だったのかがわかると、人生が変わるのだ。
コンサルの時はやる気があっても、日々の生活に流されて、結局行動できないってことは、よくある。
星の才能を生かすために、自分の星の意識を育てるには、継続コンサルがおススメ。
自分で決めたことをちゃんと行動に移して、現実を変えたい方に最適だ。
健康問題の解決も、継続がおすすめ。
生まれた時のホロスコープが、一生に影響を与えるなら・・・
子供が生まれた時のホロスコープが、人生の大きな変化につながるのなら・・・
きっと、大切な人が最後に残した、旅立ちの日のホロスコープに、意味がないわけはない。
そんな気持ちから、星の遺言をお届けしたいと思った。
時間も場所も気にせず学べる!動画講座。
こんなあなたに最適です。
・占星術に興味はあるけど、複雑で難しそう
・本で学んだことがあるけど、理解できなかった
・その時は理解できても、すぐに忘れてしまいそう
・覚えることが沢山で、記憶力に自信がない
・50代からでも学べるのか
この講座を学ぶと、もっと自分のことが好きになり、才能を生かせるようになります。
難しそう、でも・・・学んでみたい!
そんな想いを叶えます。
私たちは、宇宙の星のエネルギーを携えて、この世に誕生する。
自分の中にある星の才能を知り、目覚めていく事で、もっと豊かに自分の星を表現できる。
講座で学ぶごとに、自分のことをもっと知って、自分を肯定する気持ちが強くなる。
講座後は、自分の星の才能を知って前向きになれ、あなただけの星の世界をイメージすることができる。
自分の星を表現し、あなただけの星の世界の物語を創っていける。
占星術実践講座は、ご自身のホロスコープを使いながら、星の影響が、強かった時期に、体験したことを、検証していく。
そうすることで、これから先に、何が、起こるのかについても、理解することが、できるのだ。
また、学ぶ過程で、自分の経験を、見つめ直すことができる。
星の動きを知って、生かしていくことは、宇宙の流れに乗り、楽しみながら、人生を過ごしていくことだ。
月の記憶をひも解くことで、本当の自分と向き合うことになる。
魂に目覚め、偽りの人生が終わるのだ。
これは、大切な人が残してくれた、大きなメッセージであり、月の貯蔵庫に蓄えられた、愛の記憶だ。
大きな喪失の体験の中で、本当の幸せとは何かを問い、今をどう生きるのかを考える。
50代・60代の私たちは、残された時間が、
だとしたら、「月の記憶」の全てを感じ「星の言葉」を聞いて、最期の時に笑って終わりたい。