占星術と学び:世界を豊かに彩る「自分だけのレンズ」
みぶきえみです。
土星&海王星・牡羊座時代の生き方
人生の大きな転機を振り返る
占星術を学ぶと、何が変わるの?
ただ星が好きで学びたい人もいるけど、こんな疑問も湧き上がってくるよね。
星の知識を増やすため?仕事にするため?
それもあるかも知れない。
でも学ぶってどういうことだろう。
テーブルの上に、コップの水がある。

ただの水に見える。
けれど、学びを重ねると、そこに見える世界は変わっていく。
占星術を学ぶということ
「自分だけのレンズ」に気づく旅
同じコップに入った水を見ていても、ある人はそこに、心の安らぎを感じ、ある人はただの無機質な物質として眺める。
なぜ、人によってこれほど受け取り方が違うのか?
占星術を学ぶと、私たちは誰もが、生まれた瞬間の星の配置っていう、自分だけの特別なレンズを通して世界を見ていることに気づく。
私がこれに感動するのは、このレンズを持っているからなんだ。
あの人が違う反応をするのは、あの人だけのレンズで見ているからなんだ。
そう思えたとき、自分を肯定できるようになり、同時に自分とは違う、他人の世界を心から尊重できるようになる。
4つのレンズで見る「一杯の水」
占星術では、世界を、火・地・風・水の4つの性質に分けて考える。
それぞれのレンズを持つ人が水を見たとき、心には全く別の景色が映し出される。
火のレンズ(直感と情熱)
生命のエネルギー、あるいは、渇きを癒やす力
火の強い人にとって、水は、次へ進むためのガソリンのようなもの。
この一杯が、止まっていた自分をまた熱く燃え上がらせてくれる。
生き返るようだ!
水そのものよりも、それを飲むことで、自分がどう活性化するかという未来のビジョンを見てる。
地のレンズ(感覚と現実)
具体的な物質、あるいは、価値ある資源
地の強い人にとって、水は形ある確かなもの。
温度は何度か。不純物はないか。
どれくらいの量があるか。
これは体を作る大切な成分だ」。
五感を使って、水の実体や質、役立て方を冷静に見極める。
風のレンズ(思考と客観)
情報、あるいは、循環のシステム
風の強い人にとって、水は、知識や繋がりを象徴するもの。
H₂Oという分子の結合。
雲から雨になり、海へ還る循環の一部。
興味深いな。
感情を通さず、一歩引いた視点から、客観的な事実や論理的な背景を眺める。
水のレンズ(感情と共鳴)
心の器、あるいは、記憶の依り代
水の強い人にとって、水は、境界線を溶かすもの。
この水は誰が運んでくれたんだろう。
見ているだけで心が浄化され、穏やかな気持ちになる
物質としての水を超えて、そこに込められた想いや、自分の内側に広がる感情の揺らぎを感じ取る。
ホロスコープは静止画ではなく、意識という光の通し方で変化するホログラム
ホロスコープは、光の当て方で立体が変わるホログラムのようなもの。
私たちは、生まれたときの星の配置という、ひとつのレンズを持っている。
でもそのレンズは固定じゃない。
環境や、誰といるか、どんな価値観を信じているか。
そして何より、自分がどんな意識状態でいるか。
その光の通し方で、同じホロスコープはまったく違う像を結ぶ。
ひとつのホロスコープには、いくつものパラレルワールドが存在する。
それは、ホロスコープでも、使い方で結果が変わるから。
たとえば、情熱的っていう配置。
怒りっぽくなれば、人間関係が壊れる世界。
情熱を創作や仕事に使えば、才能が花開く世界。
星は性質を示しているだけで、どう使うかまでは決めていない。
つまり、ホロスコープは一本道の運命表じゃなく、可能性の地図。
意識の置きどころ、選ぶ環境、信じている価値観によって、同じ星でもまったく違う人生が展開する。
それがパラレルワールド。
星の中に、いくつもの未来が眠っている。
どの世界を生きるかは、星ではなく、あなたの意識が決める。
本当の自分の感覚で生きていると、世界は豊かに見える。
出来事は経験になり、遠回りは深みになり、静かな時間は力になる。
でも、誰かの期待や社会の基準で生きていると、見え方は歪む。
足りているのに、足りない。
今に大きな不満はないのに、まだ足さなきゃいけないって焦る。
うまくいっているのに、休めない。
それは努力不足じゃない。
レンズが、自分のものじゃないだけ。
視力が悪い人は分かると思うけど、自分に逢う眼鏡をかけてると遠くまでクリアに見える。
けど、合わないものをかけてると、見えないよね。
自分が持ってるレンズの中の、最高のものを、最善に使う。
占星術を学ぶ意味は、当てることでも、「すごい人になること」でもない。
自分のレンズを取り戻すこと。
そして、もう誰かの価値観で、自分の人生を測らないと決めること。
星は、あなたを縛らない。
むしろ、そのままでいいって教えてくれる。
どのパラレルを生きるかは、意識で選べる。
批判や嫉妬にまみれて、消耗する世界線か、豊かで自由で喜びにあふれた世界線か。
占星術は、未来を当てるものじゃない。
ゆがんだ見え方を正し、本来の焦点で人生を見るための学び。
それは、これ以上、自分をすり減らさないための選択。
学ぶことの本当の価値
世界を「ただの風景」で終わらせないために
学ぶことの本質って?
もし何も学ばなければ、目の前にあるのはただの水っていう物質で終わる。
しかし、学びによって視点を手に入れると、その水は以下のように姿を変える。
算数を学べば、
このコップには 200ml の水があると数字で“見える”ようになる。
量を測る力は、あいまいな世界に輪郭を与える。
理科を学べば、
水が水素と酸素からできていることを知り、なぜ蒸発し、なぜ凍るのか理解できる。
見えない仕組みが見えてくる。
社会を学べば、
この水がどこから来たのかを知る。
そして世界には、安全な水を飲めない人がいることにも気づく。
当たり前が当たり前でないと知る。
地理を学べば、
水資源の偏りや環境問題を知り、地球規模で物事を考えられる。
技術や工学を学べば、
このコップの素材や構造、なぜ漏れないのかがわかる。
人間の創造力に気づく。
家庭科を学べば、
水の量ひとつで料理の味が変わることを知る。
暮らしが具体になる。
保健体育を学べば、
水がどれほど体と命を支えているか理解できる。
自分を守る力になる。
美術を学べば、
水面の反射や透明感を描ける。
光のゆらぎに美しさを見いだせる。
音楽を学べば、
水を注ぐ音や、量による音の違いに気づく。
世界がリズムを持ち始める。
道徳を学べば、
この水を誰かと分け合えるかを考える。
ありがたいと思える心が育つ。
国語を学べば、
ここまでのすべての意味を正しく理解し、自分の言葉で伝えられるようになる。
学びを“学ぶ”力になる。
英語を学べば、
この話を世界の人と分かち合える。
学びが国境を越える。
哲学を学べば、
「そもそも、なぜ学ぶのか?」と問い始める。
意味を問う力が生まれる。
そして、宇宙の法則でもある、占星術を学べば、
同じ水を見ているのに、人によって感じ方が違う理由に気づける。
なぜ私はこの水に安心を感じ、あの人はただの物質として見るのか。
生まれたときの星の配置という、自分だけのレンズを通して、世界を見ていることを知る。
でも、それだけじゃない。
ホロスコープは意識という光の通し方で変わるホログラム。
生まれたときの配置は土台。
けれど、どんな環境に身を置くか、どんな価値観を信じるか、どんな意識状態で世界を見るか。
そのすべてが、同じ星の像を変えていく。
だから、同じホロスコープでも、まったく違う人生になる。
本当の自分の感覚で見れば、世界は豊かに立ち上がる。
誰かの基準で見れば、同じ現実でも不足に見える。
星は固定された運命じゃない。
星は素材、意識は光。
何を照らし、どう使うかで、世界は変わる。
占星術を学ぶ意味は、未来を当てることじゃない。
自分のレンズを知り、どんな意識でそれを通すかを選べるようになること。
そして、違う見え方を、否定ではなく、違いとして理解すること。
そのとき初めて、他人の世界も尊重できるようになる。
勉強は、この世界をただ眺めて終わらせないためのもの
言葉で想いを伝え、知識で働き、技術で支え、理解で共に生きる。
勉強は点数のためでも、学歴のためだけでもない。
世界の見え方を豊かにすることが最大の目的。
勉強をする本当の価値は、世界の見え方が変わること。
そして、人生を豊かで自由なものにして、生きる喜びを感じられるためのもの!
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