過去の自分からの手紙
\月の記憶の声を聴く人/
月の記憶の声を聴くと
本当の自分に出逢える!
「あなたの人生最悪!」という占い師一言から始まった占星術の探求
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5年前にイベントで書いた、自分への手紙が届いた。
当然、こんな手紙を書いたことなんて、すっかり忘れていた。
占星術がずっと好きだっていうのは、疑わなかったんだろうな。
あの頃ハマってた沖縄は、今はあまり興味がなくなっちゃったけど(笑)
冥王星を伴った、逆行中の金星が、ネイタルの月の上だからかな。
自分にとっての、豊かさって何?って、言われてるよう。
そして、すごくびっくりしたことが!
「絵をかいたり」っていう一文。
時々、絵のワークショップに行ったことはあったけど、自分がこんなにも絵を描くなんて、思ってもなかった。
顕在意識では、考えてなかったはずなんだよね。
絵を仕事にしたいとか、絵がとてもうまいとか、ずっと美術部だったとか、そういう人が周りに沢山いて、絵は、その人たちのものって、思ってたのかもしれない。
それが、5年も先に届く手紙だっていうことで、潜在意識に、触れやすかったのかもしれない。
クリスマスイブに届いた手紙は、まるで、時を超えたサンタさんからの、贈り物みたいだ。