未来への強い想い
みぶきえみです。
そもそも、受け取る器の問題で、才能を生かし切れていないなと、感じることがある。
どんな才能があっても、自分で肯定できなければ、その才能は発揮されない。
それは、そもそも、占星術を、信じていない人が、星のメッセージを、受け取れていないのと、同じなのだ。
それほど、何を信じ、意識をどこに向けているのかは重要。
過去のどんな経験が、今の思考を作っているのかを、振り返るのは大切だ。
でも、そこに浸ったり、悪者探しをするのは、意味がない。
過去のネガティブなものに、蓋をするということじゃなくて、それは持ったままでも、振り回されなければいいこと。
未来への強い想いは、過去の感情を超え、ひとつの経験からの、知恵という記憶になる。
そこで、その基盤を整えるための、心理的・脳科学的アプローチをするための、カウンセリングの方法を検討していた。
自分に起こった過去の体験や、書籍などでの学びや、実際に変化を起こした人への、インタビューから、わかったことがある。
過去を反芻し続けても、傷を拡げるだけ。
未来を強くイメージすることで、思考回路が再編成される。
今までのパターンが、生きることに、直結してればしてるほど、変えるのは怖い。
だけど、変えるという、意志を持てば、エネルギーは動き始める。