私という星を生きる 〜In the Pinkという星座
みぶきえみです。
私を生きるって?

星が好きだった。
小さなころ、夜空を見上げるのが大好きだった。
名前も知らない星たちが、あたりまえのように、そこにいて、何か語りかけてくるような気がしていた。
でも、大人になるって、たくさんの、こうあるべきを、身にまとうことでもあった。
いつしか星の声も、心の声も、どこか遠くに追いやってた。
そんな中で、人生のどこかで迷って、痛みや喪失に立ち止まったとき、もう一度、空を見上げた。
星は変わらずそこにいた。
そして、今度は言葉となって、私の内側から響いてきた。
そこから始まったのが、In the Pinkという心の居場所。
心と体がふっとほぐれて、自分らしさが戻ってくるような時間。
星の囁きをききながら、言葉にして、誰かの手のひらに、そっと渡すような、そんな活動をしてる。
月の記憶と、私の記憶
心には、誰にも見えない、深い場所がある。
そこには、昔感じた痛みや、まだ語られていない感情が眠ってる。
それを、なかったことにせず、そっと寄り添ってみたくて、私は月の記憶と名づけた。
月の光は、優しくて、静かで、でも強い。
私たちが見ないふりを、してきたものに、そっと光をあててくれる。
星の遺言という、愛のかたち
星を読んでいると、もうこの世にいない、誰かの気配を感じることがある。
あの人はもういないけれど、その人の想いは、確かにここにある。
まるで星がそのメッセージを、運んできてくれるみたいに。
星の遺言は、そんな見えない愛を、受け取る時間。
命は終わっても想いは残る。
星を通して、それを受け取ることができる。
そう信じている。
星の声を語ること
占星術は、未来を当てるためのものじゃない。
私にとっては、自分の内側を、深く知るためのもの。
心の揺れも、過去の痛みも、なぜ今ここにいるのかを、知ることで、少しずつ受けとめられるようになる。
ホロスコープは、魂の地図。
星の声を読むことで、その人自身が、自分の歩いてきた道と、これからの道に気づいていく。
私は、その星の囁きを受けとって、言葉にして、誰かの心に届くように語っている。
そっと手渡すように、優しく穏やかに。
自分の星を生きること
星を読むだけでは、きっと足りない。
私は、自分が持って生まれた、星の才能を生きていたい。
誰かの星を、読む人としてだけでなく
私自身が、星の表現者でありたい。
星のように、ただそこに在ることで、誰かの道しるべのような存在になれたらと思う。
私の中に、いくつもの星がある
月の記憶・星の遺言、心理占星術、星の表現者。
それぞれの名前には、それぞれの想いと視点がある。
どれも大切で、どれも私の中に生きている星。
そして、それらの星たちが、夜空でひとつの星座を、形づくるように、私の中でもつながり合って、In the Pinkを描き出している。
In the Pinkは、私という星座の形。

ここから私は、星の言葉を届けたり、誰かの心に寄り添ったりする。
そしてなにより、自分という星を生きる、日々を重ねている。
星は、漢字を見ても、日を生きること。
ひとつひとつの星があるから、In the Pinkっていう星座は存在する。
そのどれもかけがえのない、私の星物語。







