占星家がなぜ絵の世界に?~かさこさんインタビュー

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未生希えみです。

かさこさんに、インタビューしていただきました。

私も、改めて自分の想いを確認する時間になったかな。

そして、すごく話しやすい!って思ったんだけど、

よく考えたら、かさこさんは、プロでした!!

そして、こんな記事も書いてくださいました。
(強調は私がつけました)

【仕事がうまくいっている個人事業主の落とし穴!ブランディングできすぎて他のことができない!】

結構、盲点だと思うんですけど

個人事業主である程度

仕事がうまくいっている人って

他のことがどんどんしずらくなる問題って

あると思うんですよね。

たとえば

プロフィール撮影しているカメラマンさん

というブランディングがうまくいっている人が

占い師はじめますっていったら

えーーーーーーーーーなんで

みたいになると思うし

たとえば占い師やっている人が

急に漫画家になる!とかいうと

え?なにどうしたの?

みたいになりがちなわけです。

うまくいっているからこそ

その職業のイメージが強すぎて

新しい挑戦ができない。

しかも新しいことはじめても

今の職業のイメージが強すぎるから

なかなか浸透しない。

さらには新しい挑戦でうまくいかないと

今うまくいっている仕事の方に

マイナスな影響になりかねない。

だから保身にはしり

新しい挑戦しなくなるんですよ。

今の仕事に不満があるわけではないし

うまくいっているけど

ほんとはこんなこともやってみたいな

って考えているけど

今の仕事がうまくいっているからこそ

チャレンジできないという。

そんな悩みがあったにもかかわらず

殻を破って新しいことに挑戦し

うまくいっている方が

未生希(みぶき)えみさん。

えみさんといえば占い師!

私にとっても他の人にとっても

そういうイメージが強く

占い師としてうまくいっていて

ブランディングもできていた。

でもえみさんはある時

絵を描きたいと思ったのです。

でも占い師なのに急に

絵を描き始めたらどうした?

みたいに思われるかもしれないし

実際に何人かには思われたみたい。

たとえばえみさんが

占い師の発信をしている時から

たびたび「ときどき絵も描いてます」

みたいな発信をしていれば

違和感はなかったかもしれないけれど

そうしたことはあまりしていない。

またたとえばえみさんのプロフィールに

「子供の頃は絵が描くのが好きだった」とか

「学生時代は美大をめざしていた」

みたいなことがあれば

あ!だから絵を描き始めたのか!

と思えるけどそうしたことはない。

つまり突然感がありすぎて

周囲がどう受け止めたらいいか

わからなくなってしまう。

しかもえみさんといえば占い師!

というブランディングが確立しているから

とってもやりにくい。

でもしたいと思った。

だから周囲からどう思われようが

やりたいことをしようと思い

発信し始めた。

そして個展もやると決めた。

そしたら賞を受賞したり

絵が売れたりしはじめたのです。

なんて素晴らしい!

でもこんな風に違ったことを

できる勇気を持った人は意外と少ない。

世の中の風潮はまだまだ

1つに絞れという教えが多いし

そこまで思わなくても

「何しているんですか?」といって

3つも4つもやってますというと

??な感じ方をする人もいれば

どれも中途半端なのではと思う人もいる。

でもえみさんのように

そうした周囲の評価を気にせず

すでに確立したブランディングがあっても

やりたいことを複数同時並行で

やればいいと思うんですよね。

なんといってもえみさんが楽しそう。

やりたいことを我慢せずにやれているから。

私自身もいろんなことをしている。

ライター、カメラマン、編集で独立し

その後にセミナー業やかさこ塾をはじめ

その後、音楽活動はじめたり

画伯活動はじめたりした。

音楽の時はえみさんと同じように迷った。

別に音楽を仕事にしようとしたわけではなく

趣味でやってみたいなと思ったわけだけど

別に学生時代バンド活動していたわけでもないし

音楽はじめたら何屋さんか

わかりにくくなってしまうんじゃないかとか

本業のセミナー業にマイナスに

なってしまうんじゃないかとか。

でもやりたいからやる。

周囲がどう思うが関係ない。

ただやりたいからやったら

とっても楽しかった。

人それぞれ価値観あるけど

私からすると1つのことだけして

それで規模の拡大や売上の数字を

増やしていくことって

正直ダサくないですかって。

ある程度いったら

それ以上の数値的成功を求めるより

趣味でもなんでも

やりたいことにも時間を向けた方が

素敵な人生じゃないですかねという。

でもできない、やらない1つの理由は

本職のブランディングが確立しすぎて

しまっているから。

だから今さら別のこと

挑戦しますって言いにくくなってしまう。

アホなコンサルが1つに絞れ!

複数のことをするな!

と言い続けていた中

私は一貫して複数のことを

やってもいいんですよと言い続け

私も実際に複数のことしているし

私の教えや姿をみて

かさこ塾生も1つに絞らず

いろんなことして

うまくやっている人が多い。

そこそこ仕事がうまくいっているからこそ

かえって新しいことに挑戦できない

ワナを乗り越えて

やりたいと思うことは

どんどんやっていける人生こそが

本当の幸せなんじゃなかろうかと思います。

*ちなみにえみさんが

新しいことをしようと行動した

1つのきっかけが

私の作詞作曲曲「新世界」を聴いて

ときいてとってもうれしかったです!

かさこさん、ありがとうございました⭐️✨⭐️

占星家としてコンサルをしているとき、ひとつのホロスコープに、素晴らしい才能をいくつも見ることがある。

だから、枠にしばられず、いろんな可能性を楽しんでほしいと思ってる。

けど、そう発信する私自身が、「占星家」という枠にとらわれていたことに、当時は気づかなかった。

今は、私自身がたくさんの可能性を楽しんでいる姿を、見てほしいと思ってる。

落ち込むことも、辛いこともあるけど、等身大で生きている生身の人として、見てもらえたら嬉しいと思う。

かさこさんのメディアはたくさんあるので「かさこ」で検索!

インタビューに出てくる、「新世界」

2023年も殻を破って、違うことにチャレンジします!

絵はどうしたのか??といわれそうだけど(笑)