【占星術コンサルご感想】何があっても泣かなかった私が、泣きました。

みぶきえみです。


泣くことで、心がすっきりするって、知ってる?

私たちは、日々いろんなものをため込んでる。

その浄化のひとつが、泣くっていう事。

でも、泣けない時ってある。

心の中で、涙が氷のように固まっているから。

でも、その心に触れるものがあれば、今までの苦しい思いは、涙と一緒に流すことができる。

あなたが苦しい思いをしているのはなぜか、ホロスコープは知っている。

こんなご感想をくださった方がいます。

今まで、いろんな思いをため込んでいたことは、わかっていました。

でも、どうしていいのかもわからず、今回、なぜだか自分の人生という言葉に魅かれて、受講しました。

正直、受講中は、なかなか自分に正直になれなかったし、知識としては、知っていることも多かったです。

ただ、なんて言っていいのかわからない、気持ちのザワザワする感じが続いていました。

昨日の夜、DVDを見て、涙が流れた自分に、驚きました。

私は、何があっても泣かないし、映画や小説で泣いたこともありません。

友達が泣くのを見て、女を武器にしているようで、汚らわしいとさえ思ってました。

泣いた後は、信じられないくらいスッキリとしていて、DVDの内容も覚えてないほどです。

そのDVDは、そんなに泣くようなものでもないんです。

泣いている自分が、ただただ驚きです。

とにかくえみぃ先生に、伝えたくてメールしました。

ホロスコープの星を学ぶって、ただ単に、知識を得るためじゃない。

星のことを学びながら、自分の人生を振り返るのだ。

生まれてから、その星とどんな風に付き合ってきたのかを知る。

そうすると、内側に押し込められていた、星の才能が動き出す。

親や周囲と調和的でいるために、抑えていた方が楽なことがある。

そして、その時期が過ぎても、抑え込んだままになっているのだ。

そこに気づくことで、星の才能を発揮させることができる。

ご感想をくださった彼女は、泣くという行動が、ひとつの転機になってる。

固まった氷のようになった涙は、溶かされるのを待ってるのだ。

ちょっとした、きっかけでいい。

ホロスコープの星のひとつひとつは、あなたの魂の断片。

知識として学ぶのではなくて、心で学んでみてほしいなって思う。