夫婦の形は夫婦の数だけある

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● 夫婦の形は夫婦の数だけある

こんにちは。星の表現者・蛭田えみです。

最初に結婚した22歳の時、結婚とはこういうものっていう思いが、すっごくあったと思う。

だから、自分も妻らしく、母親らしくを頑張ったし、最初の夫にも夫らしく、父親らしくを求めてた。

そもそも、~らしくっていうこと自体、単なる知識の偏りなんだけどね。

今の夫とは再婚だし、親にならない関係、そして、私はカラーセラピーなんていう、怪しい仕事をすでに始めてたから、最初の結婚とは、すごく違う。

夫婦関係がよくなくても、子供のために、夫婦という形を続ける人もいるし、離婚して音信不通っていう場合もある。

若いころは、自分の中に~するべきっていうのがあったから、この選択はおかしい、この考え方は異常だとか、ピリピリしてたように思う。

夫婦なんて、結局のところ、自分がそれを選択しているかどうかだけだ。

じゃ、私自身はどう考えてるのか?

私は、離婚・再婚の経験があるから、心が通い合わなくなったら、夫婦でいる意味ってないって思う。

形だけの夫婦をやっていくことが、無駄としか思えない。

いつも一緒に行動するわけじゃなくても、1日の始まりに、おはよっていう言葉を交わしたり、1日の終わりに、些細なことを話して笑ったり、そんな時間が大切かな。

もし、共有する時間を持つことが苦痛なら、離婚を選択するだろう。

夫婦だから、喧嘩もするけど、やっぱり、一緒に生きていきたいって思える人だから、夫婦でいるんだろうな。

あなたの理想の夫婦の形は、どんな感じですか?