人生のB面に気づき、表現し始める

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人生のB面に気づき、表現し始める

こんにちは。星の表現者・蛭田えみです。

最近、自分の中でも、人とのかかわりの中でも、新たな自分っていうテーマに出逢う。

職業とかが変わっても、考え方や世の中の見方が変わっていなければ、そこにいるのは同じ私だ。

同じ私が、新しいことに挑戦して、違う結果を得たに過ぎない。

それでも、大きな変化の選択をしたことは、素晴らしいことだろう。

私が、看護師から占星家になった時、大きな変化を体験したし、生活も変わった。

人生が一変したといっても過言じゃない。

だけど、物事に対する見方や、いわゆるセルフイメージは、変わってなかった部分もあったんだよね。

もちろん、看護師から占星家っていうのは変化だ。

だけど、ちゃんと働いて、お金を稼がなくちゃいけないっていう大きな根っこは、変わってなかったみたい。

自分でも気づかなかったんだけどね。

それが悪いわけじゃなくて、それはA面の自分。

そして、新に気づくB面の自分。

まるで自分の中に、二人が同居しているかのようにせめぎあう。

きっと、ずっと昔は仲よく共存してたんだろう。

だけど、いつの間にか生産性のないことを考える自分を、排除してたのかもしれない。

絵を描くことや物語を作ることが楽しくても、それだけやってるわけには、いかないっていう気持ちがあるから、テキスト用として書いたり、してたんだと思う。

自分でホロスコープ見てて、ふとやってきた感覚がある。

「アーティストとしての自分の居場所を作ろう。」

そんな大げさなことじゃないでしょって、思われるかもしれない。

だけど、居場所を失っていたB面の私にとっては、とっても心地いい。

ホロスコープを通して、星のすばらしさを伝えたいっていう思いは変わらないけど、それを、物語にできたら楽しいなと思う。

B面がわかる私たち世代は、自分のB面にまだ気づいてない人、うすうす気づいている人、もう十分にその自分も活躍している人って、いろんな人がいると思う。

もし、今の生活に、潤いとか、歓喜とかが足りないとしたら、心の中にある魂のレコードの、B面を見る準備ができたのかもしれない。