ノード軸(ドラゴンヘッド&ドラゴンテイル)のMeanとTrue

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先日ご質問いただいたので、ノード軸のMeanとTrueについて。

先日受講生さんから、こんな質問をもらった。

「前回のホロスコープと、ドラゴンヘッドの度数が違います。」

ノード軸(ドラゴンヘッド&ドラゴンテイル)は、計算の方法によって、MeanとTrueっていう2種類がある。

ノード軸は、ギザギザと逆行と順行を繰り返しながら、逆行の方向に進んでいく。

ギザギザの平均をとり、大きな流れとしてみていくのが、Meanで、ギザギザを正確に捉えたのが、True。

 

私がお渡しするホロスコープだと、こんな感じ。

左の四角の中に、Mean Moon’s Nodeっていうところが、平均位置の度数。

ということは、ホロスコープ内のノードは、Trueということだ。

大きなエネルギーの流れの中で見ていくから、Meanで見る方がいいっていう考え方と、正確に計算できるんだから、Trueで見る方がいいっていう考え方がある。

これは、自分で検証していくしかないかな。