星たちが伝えてくれることは、何の狂いもない!

みぶきえみです。


● 星たちが伝えてくれることは、何の狂いもない。

こんにちは。大人のための占星家・蛭田えみ(Emmy)です。

今日は、高校時代の友達とランチ。

学生時代の友達と会うと、気持ちまで、その頃に、タイムスリップする。

でも、高校時代、学校で何をしていたのかが、全く思いだせないのだ。

担任の先生の名前や、何組だったのかも、まるで、霧の中のよう。

ということで(笑)、その頃の、ホロスコープを作ってみた。

高校2年生、17歳の時、ソーラーアークの太陽は、ネイタルの海王星に、キレイに180度。

太陽と海王星が、影響しあう時、夢の世界にいるような、幻想の中で、生きている時期だったのかもしれない。

実際、夢の中だった。

水商売で働き、教師と恋愛していたわけだから、現実離れした世界だ。

水商売も、海王星っぽい。

おまけに、トランジットの木星までが、その上を通過してた。

私にとって、木星は、5ハウス、恋愛の部屋の支配星だ。

夢のような恋愛、そして、現実感のない生活は、きっと、この星たちの影響だ。

そして、その約1年後、トランジットの冥王星が、月に影響する時期に、彼の死によって、その夢の世界は終わった。

今見ると、鳥肌が立つほどだ。

普段、高校時代のホロスコープなんて、見ることはない。

でも、こうして見ると、本当に星たちが伝えてくれることは、何の狂いもないんだなって感じる。

あの頃、夢のような恋愛の時間は、私の人生にとって、大きなギフトだったって思う。