○○な、ふりをやめると、人生楽しくなる
みぶきえみです。
2015年の記事を、アメブロさんが教えてくれたので、こっちに再掲。
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「○○な、ふりをする」っていうこと、無意識にやってることない?
今までのパターンから、「傷ついてるふり」だったり、「困っているふり」だったり、「弱いふり」「強いふり」だったり、いろんな、○○なふり。
先日コンサルに来てくれた方が、こんなご感想を書いてくれた。
今日は、年に一度の点検日で、広島へお出かけしました。
点検とは、自分の点検日。日ごろ、クライアントさんのお話を聴いてばかりの私も、時にはそんな日が必要なんですな~♪
ケアするものをケアするエミイさんは、元ナースだけあって、私のナースなんです(*^^)v
(勝手に自分のナースにしてすみません☆)
点検している中で見つけた、「ふりふり病」
出来ない「ふり」
おばかな「ふり」
弱い「ふり」
悩んでる「ふり」
自信がない「ふり」
そうすることで、たたかれるのを避けていました。
しかし、避ける(守る)ということは鎧を着るということで、鎧を着ているということは武装しているということで、闘うつもりと思われても仕方がないのです。
だから、どっちにしても叩かれる(笑)
バカにされる(笑)
そりゃあ、されるよね、自分がその「ふり」をしているから。
ふりふり病の特徴は、こんな感じです。
皆さんの中にも、そんな症状を発症している人いませんか?(笑)
ふりふり病を治すには、怖れを手放すというリハビリが、もれなくついてきます。
起きることを信頼し、堂々と自分を生きていきたいと、改めて思う年に一度の点検日でした。
(別に年に一度でなくてもいいんだけどね☆)
ふりなんてしないで、本当の自分で生きていいんだよね。
そういえば、私は、方向音痴なのが、とってもコンプレックスで、道がわかるふりしてたこともあった。
下見に行けそうな、所だったら、行ったりして。
ずいぶん、窮屈な選択してた(笑)
ちゃんとできないと、愛されないっていう思いが、あったのかもしれない。
でも、○○のふりをやめると、本当に楽だし、自然体でいられる。
そうすると笑顔が増えるよね。
思い切って、○○のふり、やめてみませんか?
あなたの人生は、あなたが主人公
—–ここまで—–
このご感想、面白いけど結構深い!!
そして、私はこの頃から「私の人生は私が主人公」っていう言葉が、好きだったんだな。
この時は、私じゃなくて、あなたって書いてるけど。