【占星術コンサルご感想】○○できないのではなく、しないと決めたあなたがいるだけ。
みぶきえみです。
コンサルの中で、「私は○○したかったけど、できなかったんです。」という言葉を、よく聞く。
本当にそう?
しないと決めたのは、あなただ。
退職届を出したのに、辞めれなかった という話をしました。
ミブキ先生に、辞めれなかったのではなく、辞めなかったということを選択したのは、私だったと言ってもらいました。
この言葉に
あぁーーー
そうだなぁ…
ここからです、私のスイッチが入ったのは。
結局は、周りにいい顔したかったんですよね。
グズグズいう自分にもうんざりで、ここで思いきって一歩踏み出さないと、同じことの繰り返しになると思ってます。
辞めなかったのは自分、そして、本当はどうしたいのかを、ちゃんと考えていきたいです。
「馬を水飲み場に連れていくことはできるけど、水を飲ませることはできない。」という言葉がある。
どんなに、周囲に強制されたと思っていても、最終的に決断しているのは、あなただ。
それを、勘違いすると、自分の意志で何もできない人っていうレッテルを、自分で貼っていることになる。
その言霊は、自分を洗脳してしまう。
だから、無理にやめるより、いい人って思われる方を選んだって、自覚しないといけない。
誰かのせいにしている方が、楽かもしれない。
だけど、誰かのせいだって思っている限り、自分の人生の主導権を、見えない何かに委ねてるのだ。
人生は選択の結果。
だとしたら、その選択、自分の意志でしたい。