【占星術コンサルご感想】「ああ、そうか」と認めたら、じわーっと涙が溢れてきました。

みぶきえみです。


● 「ああ、そうか」と認めたら、じわーっと涙が溢れてきました。

こんにちは。大人のための占星家・蛭田えみ(Emmy)です。

知識として、頭に入れることと、それが、腑に落ちるって違うと思ったことはない?

まずは、知識として頭に入れることも大切。

でも、腑に落ちなければ、「○○するといいんですよね、でも・・・」「頭ではわかってるんですよ。でも・・・」みたいに、「でも・・・」っていう思考になっちゃう。

日常の些細なことが、腑に落ちるという後押しをしてくれることがあります。

まずは、先日コンサルを受けてくださった方の、ご感想を、紹介しますね。

今日、たまたま、ある事について「どうしてこうなったんだろう?」と考えていたら、自分の子供のころの両親や祖父母との関係に行き着きました。

子供の頃に身についたパターンというか思考の癖というか、それを私はまだ持っているのかも、と思いました。

それが良い・悪いではなく、「ああ、そうか」と認めたら、じわーっと涙が溢れてきました。

—–中略—–

しばらく、自分の根底を見つめてみたいと思います。

私たちは、悲しかったり、感動したりすると、涙を流す。

それは、理由がわかっている涙だ。

なぜだかわからないけど、涙が流れる時、魂に触れているのだろう。

本当は、もっと早く気付いていた。

気づきたかった。

だけど、気づいてしまうことで、今までの自分が壊れてしまいそうで、怖いのだ。

今のままでは嫌だと言いながら、今の現状が変わるのは怖い。

確かに親との関係は、成長してからの人間関係に、大きな影響を与える。

だけど、それは親が悪いという事じゃない。

その関係の中で、学ぶことがあって、その親を選んで生まれてきたのだ。

親が張ったレッテルを受け入れてるのは、あなた自信。

親との関係の中で、自分が作りあげてきた、虚偽の自分に気づくことから、本当のあなたらしい人生を、歩むことができるのだ。