自由に自分を表現して生きる方法

\月の記憶の声を聴く心理占星家/

月の記憶の声を聴くと
本当の自分に出逢える!

「あなたの人生最悪!」という占い師一言から始まった占星術の探求
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心理占星家として、10000人以上の鑑定をしてきた中で、大きな満足感も得たけど、何か違うと思ってきたことも事実。

素晴らしい変化の時期に、何故行動を起こせないんだろう?

この才能をどうして、無視し続けるんだろう?

ホロスコープには素晴らしい才能が描かれているのに、どうして実現の方向性に、向かわないんだろう?

なぜ、変われないの??

42歳で大きな変化を起こした私にはわからなかった。

でも、その変化は表面的なもので、根底にあった思考パターンや情動パターンに気づくのは、もっと先だったけど。

2人の男の子を持つシングルマザーで、看護師として働いていた私が、起業して結婚して占星家になった。

表面的な変化というには大きいものだけど、根底にあるパターンが作る「ワーカーホリック」ということは、全く変わってなかった。

年商が上がり、周囲の評価がよくなっても、満足することがなく、むしろ焦燥感や無力感、空洞な感じを強く感じ、幸せとは思えなかったのだ。

占星術だけでは変わらなかったものが、心理占星術を学ぶことで大きく変化した。

そして、思考パターンを変えるような脳科学を学ぶことで、さらに変化が大きくなった。

私自身もクライアントさんや生徒さんも。

だけど、何かすっきりしない感じ、引っかかった感じは続いていた。

でも、表面上うまくいっていると、そこを見ずに過ごしてしまうことが可能なのだ。

それが、激動の2020年を迎え、自分が壊れていく感覚を体験する中で、情動パターン、つまり感じ方の感受性や問題があることに気づいた。

多くのセラピーは、言葉を使うことが多い。

けど、言葉を持たない時期(胎内期~3歳まで)のパターンは、言葉ではケアすることができない。

自分が壊れていく中で、はじめは文章を書くことが拠り所だった。

それは言葉やイメージによる記憶の部分のケアだ。

それが次第に、絵を描くようになった。

学んだわけじゃないし、昔から絵が好きで・・・なんてエピソードもない。

だけどこれが、情動パターンを癒すのに、絶大だった。

なぜだろうと思っているときに、その科学的根拠と思えるようなものに出逢った。

そうして、思考パターンと情動パターンを整えることで、持って生まれた星の才能を表現し、自分を生きることができるということに、たどり着いた。

「自分で在る」ことを大切にして生きると、何かを成し遂げなくても、何かを持っていなくても、幸せだと感じることができるのだ。

そして、そういく生き方をしていると、自然に自分がしたいことに出逢い、必要なものは手に入るという経験をした。

この素晴らしい思いを、占星術を通して、物語を通して、命のアートを通して、表現していきたいという強い思いがあふれてきた。

誰かのためじゃなく、自分の星を表現したい!

もしそれが、誰かのためにもなるんなら、こんなに素晴らしいことはないって思ってる。

それを、イメージ図にしてみた。

すごく腑に落ちる。

私が経験してきたことの数々、ここに凝縮されてるみたいだ。

空洞だと思っていた足元に、一気に花が咲いていくような気がして。

私たちは本来、誰もが星の表現者だ。

けど、自分の星の才能を否定する言葉、ダメだしされる言葉を、自動的にインストールしてきている。

もちろん、それはある時期までは生きる手段だったから、仕方がない。

だけど、大人になった今、それは手放すことができる。

今まで必要だと思ってきたものを手放すことは怖い。

顕在意識で、それは必要がないとわかっていても。

だから、日々自分の心の中に、温かい言葉を語りかけてあげよう。

あの頃頑張った自分、抑圧してきた自由な自分、誰かに嫉妬を感じた自分・・・

どんな自分もOKにしてあげよう。

すると、自分を表現するって楽しい!!ってなるから。

 

未生希えみのプロフィール~心理占星家/星の表現者:宇宙の法則を味方につける方法