弟の入院とホロスコープ
みぶきえみです。
● 弟の入院とホロスコープ
こんにちは。癒しの占星家・蛭田えみ(EMMY)です。
先日、弟が入院した。
弟の説明によると、扁桃周囲膿瘍っぽい感じだった。
抗生剤の点滴で炎症が引かないため、CT下で穿刺したらしい。
普通にお見舞いに行ったけど、帰ったら、まずすることは、ホロスコープ作ること(笑)
弟は、アセンダントが牡牛座で、ルーラーの金星は、蠍座で海王星と重なってる。
アセンダントには、ハードアスペクトはない。
8ハウスカスプと12ハウスルーラーの火星が90度。
月は3ハウス蟹座で、土星と太陽から90度。
体に表れやすいのは、喉(牡牛座・3ハウス)、肝臓(8ハウスカスプ)、胃(蟹座)、消化管の管(蠍座)あたりが、ベタなところ。
だから、喉の症状(牡牛座・金星)と、ゆっくりと経過していった炎症(火星・海王星)は、ぴったりだ。
そして、時期表示をみると・・・
出生図で、火星/天王星=木星・冥王星(乙女座23度)を持ってるけど、そこに、tヒュゲイアが120度。
火星/天王星は、手術を意味するけど、120度だったからか、穿刺のみで、手術にはならなかった。
また、ソーラーアークのヒュゲイアとトランジットのヒュゲイアは、ネイタルの金星に180度。
これが、引き金なんだろうか?
出生図の金星は、アセンダントルーラーで、7ハウスにあるから、人間関係の問題を抱えていたと考えられる。
金星は6ハウスルーラーでもあるため、サラリーマンの弟にとっては、職場の人間関係でのテーマが、解決されないまま、あるんじゃないかって思う。
でも、占星術の検証のためって言っても、絶対にはぐらかされるから、聞かなかったけど。